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沼津市内の放射線量測定結果について

 沼津市内において、児童・生徒をはじめ、市民、観光客等が多く利用する場所の大気中放射線量を測定しましたので、結果を公表します。
■ 国が目標値として示している、屋外での放射線量毎時0.19マイクロシーベルトを超える数値は検出されておりません。
 測定値はこちら(PDF 72KB)
 

 

注1 現時点における文部科学省の判断基準は、屋外での放射線量毎時3.8マイクロシーベルトとなっておりますが、今後できる限り減らしていくことが適切であるため、目標値としての放射線量は毎時0.19マイクロシーベルト以下としております。 文部科学省ホームページ

注2

今回の測定値については、自然放射線量を含んだ数値となっております。
注3 簡易測定器による計測値となっております。
 

 なお、市では、東日本大震災後、県の東部総合庁舎屋上(沼津市高島町)における、県の放射線量モニタリング結果を注視するとともに、市役所屋上においては4月7日から、玄関前においては5月6日から、簡易測定器による計測を実施しており、今後も引き続き計測してまいります。
 いずれも測定結果は基準を下回る数値を示しておりました。
 測定値はこちら(PDF 38KB)

   
■測定方法  
(1)測定日及び天候等
 

平成23年6月22日(水) 晴れ 気温26〜30度 西北西の風 風力2.2〜5.6m
平成23年6月24日(金) 晴れ 気温27〜29度 南西の風  風力5.9〜10m
平成23年6月25日(土) 晴れ 気温26〜31度 西北西の風 風力3.9〜7.2m
平成23年6月28日(火) 曇り 気温28度   西南西の風 風力7.8m

   

(2)測定地点

 

市内の全小中学校のグラウンド、砂場、側溝、公立保育所の園庭及び任意の測定地点等、全81箇所

   
(3)計測高
 

測定地点における地上高は、【1】5cm、【2】50cm、【3】1mの3点にて計測しました。
計測高については、【1】子どもが砂場等で遊ぶ高さ、【2】子どもの胸腹部の高さ、【3】大人の胸腹部の高さをそれぞれ想定しました。

   

(4)測定器

 
型名 簡易放射線量測定器RDS−30(MIRION TECHNOLOGIES製)

測定線種

γ線およびX線
計測単位 マイクロシーベルト/毎時またはミリレム/毎時
線量率測定範囲

0.01マイクロシーベルト/毎時〜1シーベルト/毎時
または、1マイクロレム/毎時〜100レム/毎時

   
(5)測定者  
  沼津市職員
   
(6)測定値と自然放射線について
 

サーベイメータによる放射線量の測定は、測定地点の地質や測定時の風雨などの天候が影響し、同じ地点で測定していても測定値が一定しないことがあります。
また、今回の測定値については、自然放射線量を含んだ数値となっておりますので、参考として自然放射線量を記載いたします。(放射線医学総合研究所調べ)

【1】宇宙から降り注ぐ自然放射線量 0.045マイクロシーベルト/毎時
【2】大地から発する自然放射線量  0.055マイクロシーベルト/毎時
※ 1ミリシーベルト=1,000マイクロシーベルトです。

 

■国の目標値、暫定基準値一覧

文部科学省
 

年間被曝量 1〜20ミリシーベルト以下
校庭の放射線量 毎時0.19〜3.8マイクロシーベルト以下

   

環境省

 

安全に遊泳できる放射性物質濃度
放射性セシウム・・・1リットルあたり50ベクレル以下
放射性ヨウ素・・・1リットルあたり30ベクレル以下

   
厚生労働省
 

放射性セシウム137
 飲料水・牛乳…1s当たり200ベクレル以下
 野菜・穀物・肉・卵・魚…1s当たり500ベクレル以下

放射性ヨウ素
 飲料水・乳製品…1s当たり300ベクレル以下
 牛乳・・・1s当たり100ベクレル以下
 野菜・・・1s当たり2,000ベクレル以下
 魚・・・1s当たり2,000ベクレル以下
 ※1歳未満の乳児の粉ミルク・水については100ベクレル以下



危機管理課作成

作成日 : 2011年6月29日
更新日 : 2011年6月29日

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