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2016年5月27日更新

マダニに咬まれないよう注意しましょう!

春から秋は、マダニの活動が盛んになる時期です。マダニに咬まれ、重症化すると死亡するケースもあります。
農作業やレジャーなどで、草むらや畑などに入る場合は、マダニに咬まれないよう十分注意してください。

ダニ媒介感染症には、次のようなものがあります

  • 重症熱性血小板減少症候群
  • つつが虫病
  • 日本紅斑熱
  • ダニ媒介脳炎 等

 ダニに刺されることで起こる感染症はリケッチアやウイルスという病原体を保有するダニなどに刺されることにより起こる病気です。
「マダニ」に刺されることによって引き起こされる「重症熱性血小板症候群(SFTS)」やリケッチアや細菌など病原体を保有する「マダニ」に刺されることで感染する「日本紅斑熱」「つつが虫」に刺されることによって感染する「つつが虫病」などが主な病気です。
 いずれも、すべてのマダニ、つつが虫が病原体を持っている訳ではありませんが、ダニなどに刺されないための注意が必要です。

感染経路

多くの場合、ウイルスを保有しているマダニに咬まれることで感染します。インフルエンザのように容易に人から人へ感染して広がるものではないとされています。

症状

マダニに咬まれてから6日から2週間程度の潜伏期間を経て、主に発熱、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)が出現します。 時に頭痛、筋肉痛、神経症状(意識障害、けいれん、昏睡)、リンパ 節腫脹、呼吸不全症状、出血症状(歯肉出血、紫斑、下血)を起こします。

予防

  • マダニに咬まれないようにすることが重要です。特にマダニの活動が盛んな、春から秋にかけて注意が必要です
  • 草むらや藪などのマダニが多く生息する場所に入る場合は、長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴を着用し、肌の露出を少なくしてください。
  • 屋外活動後は、マダニに刺されていないか確認してください。
  • マダニ用に市販されている忌避剤はありませんが、ツツガムシを忌避する用途で、衣類に塗布して使用する忌避剤によりマダニに対して一定の忌避効果が得られることが確認されています。ただし、ツツガムシ用忌避剤でマダニを完全に防ぐことはできませんので、他の防護手段と組み合わせて対策を取ってください。
  • マダニに咬まれた後は、数週間程度、体調の変化に注意し、発熱等の症状が見られたら、医療機関で受診してください。

マダニに咬まれたら

 マダニ類の多くは、ヒトや動物に取り付くと、皮膚にしっかりと口器を突き刺し、長時間(数日から、長いもので10日間)吸血します。無理に引き抜こうとするとマダニの一部が皮膚内に残ってしまうことがあるので、吸血中のマダニに気が付いた際は、できるだけ医療機関で処置してください。また、マダニに咬まれた後に、発熱等の症状が認められた場合は、早めに医療機関を受診してください。

マダニが媒介する感染症「日本紅斑熱」に関する情報は

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関する情報は

 などを参考に、最新の情報を入手して、予防に役立ててください。


このページに関するお問い合わせ先

市民福祉部健康づくり課

〒410-0881 静岡県沼津市八幡町97
TEL:055-951-3480
FAX:055-951-5444
E-mail:kenkou@city.numazu.lg.jp

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