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リビング・照明のコツ

2023年4月1日更新

電源を切る子供のイラスト

時には消して、会話を楽しもう

  • テレビを消す時は主電源を切ろう
    リモコン待ち状態でもエネルギーを消費しています。主電源で消しましょう。旅行など、長期不在の時はプラグを抜くようにしましょう。
    年間CO2削減量:0.78キログラム(2リットルペットボトル200本)
    年間光熱費の節約:約40円(目安)

  • テレビを見ないときは電源を切ろう
    不要なテレビは消しましょう。また、テレビゲームやビデオを見たあとなど、画面が黒くても電源が付きっぱなしのことがあります。忘れがちですが、よく注意してみましょう。
    年間CO2削減量:17.42キログラム(2リットルペットボトル4,500本)
    年間光熱費の節約:約860円(目安)

  • テレビの画面の明るさを1段階下げてみよう
    テレビの購入時は、画面の明るさが最大に設定されていることがあります。明るすぎは電力消費が大きくなるだけでなく、目の疲れにつながることもありますので、一度設定を見直し、自分に合った明るさに調節しましょう。
    年間CO2削減量:14.32キログラム(2リットルペットボトル3,700本)
    年間光熱費の節約:約700円(目安)

  • 使っていない部屋の電気は消そう
    うっかり消し忘れに注意しましょう。特に、だれもいない部屋の消し忘れに気を付けましょう。
    年間CO2削減量:10.45キログラム(2リットルペットボトル2,700本)
    年間光熱費の節約:約520円(目安)

  • 使っていない電化製品の電源プラグを抜こう(電源タップをOFFにしよう)
    電源を切っていても、待機電力を消費する機器があります。頻繁に使わない電化製品は、プラグを抜いておくことで年間1,000円以上の節約になる場合もあります。
    年間CO2削減量:29.99キログラム(2リットルペットボトル7,700本)
    年間光熱費の節約:約1,470円(目安)

  • テレビの画面はしっかり拭こう
    画面が汚れていると暗く見えることがあります。きれいにしておくことで画面が明るくなり、明るさを1段階下げることができます。

  • テレビの設定は省エネモードにしよう
    液晶テレビやプラズマテレビには、不要な電力をカットしたり明るさを自動調節する「省エネモード」を備えているものが多くあります。面倒な作業なく省エネが実践できますので、ぜひ設定を見直してみてください。(機種やメーカーによって名称は異なります)

  • レコーダーは省エネ待機モードにしよう
    テレビ以外のレコーダーやゲーム機にも、同様に省エネモードを備えているものがあります。

  • パソコンを使わないときは電源を切ろう
    長時間使用しない場合は、スタンバイやモニターの電源だけではなく、本体をシャットダウンしましょう。モニターの電源を切っても、本体は動いたままです。また、スクリーンセイバーは省エネにはつながりません。(短時間の場合は、電源を切らずに動作していたほうが電力消費が少ない場合があります)

  • 白熱電球を電球型蛍光ランプやLED電球に代えてみよう
    白熱電球に比べて、電球型蛍光ランプでは1/4の電力消費、LED電球でさらに3/4の電力消費となります。また、白熱電球の寿命は約1,000時間、電球型蛍光ランプは10,000時間、LED電球の場合は40,000時間となります。

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