口座振替について

口座振替のお申込みにより、各納期限にご指定の口座からそれぞれの税金が引き落されます。
安心で便利な口座振替のご利用をおすすめします。

ご利用いただける税金は

• 市県民税・森林環境税（普通徴収）
• 固定資産税・都市計画税（土地・家屋・償却資産）
• 軽自動車税（種別割）

• ※法人市民税と市県民税・森林環境税（特別徴収）は、口座振替ができません。

口座振替を申し込むには

沼津市内の金融機関及びゆうちょ銀行（郵便局）の窓口に申込用紙が置いてありますので、そちらで直接お申し込みください。
市外の方や金融機関窓口へ行けない方は、申込用紙を郵送します。納税管理課までご連絡ください。
また、年度当初発送の納税通知書に添付されている「はがき」の申込用紙でもお申込みいただけますので、どうぞご利用ください。
※ゆうちょ銀行は他の金融機関用と申込用紙が異なります。

取扱金融機関

沼津市内に本・支店のある全国の金融機関、ゆうちょ銀行（郵便局）で取り扱います。

• スルガ銀行
• 静岡銀行
• 清水銀行
• 三菱UFJ銀行
• みずほ銀行
• 静岡中央銀行
• 沼津信用金庫
• 三島信用金庫
• 静岡県労働金庫
• 富士伊豆農業協同組合
• 東日本信用漁業協同組合連合会

※東日本信用漁業協同組合連合会は静岡県内の店舗のみ取り扱いできます。

申込に必要なもの

• 通帳（あるいは、口座番号等がわかるもの）
• 金融機関お届け印
• 納税通知書
• 納税義務者の印（納税義務者と振替希望口座の名義人が違う場合のみ）

振替方法

期別納付（各納期限日に各期ごとの税額を振替えます。年4回）
全期前納（第1期の納期限日に年税額を振替えます。）
全期を期別に、期別を全期に変更したい場合は、納税管理課にご連絡下さい。
なお、令和6年度当初からの変更を希望する場合、申込期日は下記となります。

固定資産税・都市計画税　令和6年3月29日（金曜日）
市県民税・森林環境税（普通徴収）　令和6年5月31日（金曜日）

振替日

納期限に振替をします。

• 納期限については、こちらをご覧ください。

振替口座の変更・解約について

新しく変更する先の金融機関でお申込みください。
手続き等は新規申込の場合と同様です。
解約については、納税管理課までご連絡ください。

振替開始時期

振替開始を希望する納期の1か月前までにお申込みください。

振替ができなかった場合

納期限に指定口座から振替ができなかった場合は、確認後、窓口払い用の納付書を送付します。
再振替はしませんので、お近くの金融機関またはコンビニエンスストアで、納付書にてお支払いください。
(振替の確認については、一週間程度かかります。あらかじめご了承ください。)

領収書等について

領収書は発行しませんので、お手元の通帳等で確認してください。

ご注意ください！！固定資産税の所有者が亡くなられた場合の手続きについて

亡くなられた方名義の口座で口座振替の手続きをしていた場合、死亡後は口座振替ができなくなります。引き続き口座振替での納付を希望される場合は、振替口座の変更手続きが必要です。

• ※口座振替依頼書の「納税義務者」欄は、亡くなられた方を記入してください。

市税の口座振替は、納税義務者に対して設定されます。相続登記をすると、納税義務者が変更になりますので、引き続き口座振替での納付を希望される場合は、新しい納税義務者名で口座振替の手続きが必要になります。

• ※口座振替依頼書の「納税義務者」欄は、新しい所有者を記入してください。

• 速やかに相続登記が完了しない場合には、相続登記が完了する年度までは、納税義務者は死亡した方のままですが、相続人全員に納税義務は引き継がれます。そのため、相続人の中から固定資産税の納税通知書を代表して受領していただく方を決めていただく必要があります。資産税課から、「相続人の代表者の届出書兼固定資産現所有者申告書」を送付しますので、提出してください。なお、この届出書は固定資産税・都市計画税の納税通知書を受領する方を指定するためのものになるため、口座振替の手続きや相続登記等の手続きとは関係ありません。
• 相続登記が完了した翌年度以降は、新しい所有者名・通知書番号となりますので、新たに口座振替申込（依頼）書の提出が必要になります。
  所有者が変更になることに伴い、通知書番号も変更となるため、口座情報の引継ぎは出来ませんので、ご注意ください。
  翌年度以降、当初の納税通知書が届きましたら、同封のハガキタイプの沼津市市税口座申込（依頼）書でお申し込み下さい。もしくは、指定金融機関・ゆうちょ銀行（郵便局）の窓口で直接手続きをお願いします。
  1期は、納付書での納付をお願いいたします。