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市民からの寄贈等により歴史民俗資料館が管理している「沼津内浦・静浦及び周辺地域の漁撈用具」が、このたび、国の重要有形民俗文化財に指定されることになりました。
1月15日に国の文化審議会が文部科学大臣に答申したもので、正式には3月に指定されることになります。重要有形民俗文化財は、現在、全国で207件(県内では
1件)が指定されています。漁撈用具としては県内初の指定です。
「沼津内浦・静浦及び周辺地域の漁撈用具」は、市内の内浦・静浦地区を中心に、片浜地区から西浦地区にかけての様々な種類の漁撈用具のコレクションです。
資料点数は2,539点で、特に、沿岸のマグロ建切(たちきり)網漁の漁具、コショウバイ(小漁)の多様な漁具、漁師が漁具を製作するための道具、筒柱の船霊(ふなだま)様等は、この地域に特徴的な資料といえます。
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