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小規模保育事業

小規模保育事業とは、3号認定を受けた3歳未満児を対象とし、定員6人～19人の少人数で保育を行います。
小規模保育事業の認可基準は、国の基準に基づき市が定めます。

類型

A型：定員が6人～19人で保育者は全員保育士（有資格者）。
B型：定員が6人～19人で保育者は2分の1以上が保育士（有資格者）。その他は所定の研修を受けた従事者。
C型：定員が6人～10人で保育者は所定の研修を受けた家庭的保育者及び家庭的保育補助者。

保育料について

保育園や、認定こども園と同様に、保護者の市民税額に応じて市が定める額となります。

申込みについて

保育園と同様に、市民福祉部こども未来創造課にて随時受け付けます。

認可施設

認可施設名をクリックすると各認可施設の詳細をご覧いただけます。

小規模保育事業所の新設を終了します

沼津市では、増え続けていた保育需要に対応するため、0歳児から2歳児の受け皿として、小規模保育事業所の新設を進めてきました。
その結果、令和2年4月に待機児童数ゼロを達成し、その後、令和5年4月時点で4年連続待機児童ゼロとなっています。
以上のことから、第2期子ども・子育て支援事業計画内（令和2年度～令和6年度）においては、小規模保育事業所の新設を終了します。

指導監査について

市が認可した小規模保育事業所等に対して、適切な事業所運営及び利用者への適切な保育を確保するため、児童福祉法に基づき指導監査を実施しています。
なお、指導監査の結果は、年度毎に本ページ上に公表します。

指導監査の種類

• 一般指導監査
  家庭的保育事業等指導監査実施計画に基づき、原則年１回以上、実地にて監査を行います。
• 特別指導監査
  特別な事情により市長が必要と認めた場合に実施します。

指導監査の結果

• 指導監査結果の区分

• 指導監査結果の公表
  • 令和5年度指導監査結果（PDF：86KB）