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面接相談の状況

2023年8月25日更新

面接相談の状況

令和4年度にかかわった相談件数(ケース数)は173件で、このうち新たに申し込みのあった相談件数は95件でした。

令和4年度面接相談内容別・対象者別相談件数(単位:件)
対象 非行 不登校 発達・子育て 進路・適性 対人関係 その他 合計
乳幼児             0
乳幼児 新規             0
小学生   40 37   2 3 82
小学生 新規   24 22   2 2 50
中学生   56 13 2 5 4 80
中学生 新規   26 10 1 4 1 42
高校生   6 3 1 1   11
高校生 新規   2 1       3
その他             0
その他 新規             0
本年 0 102 53 3 8 7 173
本年 新規 0 52 33 1 6 3 95
前年 0 105 47 3 8 10 173
前年 新規 0 61 32 3 5 10 111

対象者その他:大学・短大・専門学校生、有職少年、無職少年など
上段は相談件数(年度内に相談を受けた総件数)
下段は新規相談件数(令和2年4月~令和3年3月までに新たに相談申込みのあった件数)で上段の内数

令和4年度新規面接相談申込み状況について

  • 新規相談分類別相談件数

    新規相談分類別相談件数グラフ 不登校52件(55%)、発達・子育て33件(35%)、対人関係6件(6%)、進路・適正1件(1%)、その他3件(3%)
  • 新規相談対象者別相談件数

    新規相談対象者別相談件数グラフ 小学生50件(53%)、中学生42件(44%)、高校生3件(3%)

新規相談95件を相談内容別(上記左図)でみると、児童生徒の「不登校」に関する相談が52件と全体の5割以上を占めています。以下、「発達・子育て」に関する相談が33件、「対人関係」に関する相談が6件、「進路・適性」に関する相談が1件、「その他」が3件となっています。相談対象者別(上記右図)では、小学生が約5割、中学生が約4割を占め、新規相談者の大半は小中学生でした。

月別及び相談内容別新規相談受理件数
相談内容 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計
非行                         0
不登校 5 7 10 4 3 6 4 7 4 1 1   52
発達・子育て 2 3 7 4 1 1 3 6 2 1 1 2 33
進路・適性       1                 1
対人関係 1     1 1   1   1   1   6
その他                 2 1     3
合計 8 10 17 10 5 7 8 13 9 3 3 2 95

相談申込み経路(紹介経路等)

面接相談については保護者または本人からの申込みによって受け付けています。令和4年度はすべて保護者の申込みにより開始されています。
相談申込みのきっかけは、市内小中学校を通じて児童生徒の保護者に配布したセンターの教育相談案内や学校の先生、相談員、スクールカウンセラー、知人からの紹介等となっています。

相談回数

令和4年度 延べ人数
性別 面接 合計
1,601 1,601
1,059 1,059
合計 2,660 2,660

令和4年度に関わった173件について、延べ2,660回の相談を実施しました。
これらの相談は解決に時間がかかります。また、多くの場合、保護者との面接と児童生徒本人の面接をそれぞれ別に行います。個々のケースによって異なりますが、通常は1~2週間に1度の頻度で継続した相談に応じています。

このページに関するお問い合わせ先

青少年教育センター

〒410-0881 静岡県沼津市八幡町97
電話:055-951-3440
ファクス:055-952-3300
メールアドレス:seisyonen@city.numazu.lg.jp

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