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平成30年度 表敬訪問

2021年4月1日更新

沼津市民の方や沼津市を中心に活動しているチーム・団体の皆さんが、全国大会、国際大会等に出場し優秀な成績をおさめられるなどの活躍を報告するため、市長を表敬訪問されています。

佐藤塾沼津道場(GLOBAL 第34回POINT&K.O.国際空手道選手権大会出場 出場報告)

王道流空手道佐藤塾静岡支部沼津道場(沼津市大岡)に属する6名の選手がGLOBAL 第34回POINT&K.O.国際空手道選手権大会に出場するため市長を表敬訪問しました。

  • 佐藤塾沼津道場GLOBAL 第34回POINT&K.O.国際空手道選手権大会出場 出場報告の様子
  • 佐藤塾沼津道場GLOBAL 第34回POINT&K.O.国際空手道選手権大会出場 出場報告の様子

6名の選手の皆さんが予選となる大会で素晴らしい成績を挙げられ、上記選手権大会への出場権を得られました。
市長は「空手道は東京2020オリンピック・パラリンピックでも正式種目となり、大変注目されています。皆さんが日頃の鍛錬の成果を十分に発揮して大会でも活躍されることを、沼津市民を代表してお祈りしています。」と述べました。

スルガマリンガールズ(WBSC香港国際女子野球トーナメント 出場報告ほか)

女子中学生硬式野球チーム、スルガマリンガールズに属する沼津在住の上杉光凉選手、福田真雪選手の二人がWBSC香港国際女子野球トーナメントPhoenix Cup 2019に出場することの報告のため市長を表敬訪問しました。

  • スルガマリンガールズに属する上杉光凉選手、福田真雪選手と市長
  • スルガマリンガールズに属する上杉光凉選手、福田真雪選手と市長

県内唯一の女子中学生硬式野球チームのメンバーとして、全国や世界の大会で活躍する上杉選手、福田選手に、市長は「世界レベルの大会に出場するチャンスをしっかりものにして、大会で好成績を挙げることを期待しています。海外で外国の選手と交流を深めることができるのは非常にすばらしい体験。ぜひ、一回り成長して帰ってきてください。」と述べました。上杉選手は「海外遠征はいろいろな体験ができるので楽しみです。大会では1試合でも多く、特にバッティングで活躍したいです。」と、福田選手は「いつもと違う環境ですが、普段通りに自分のやるべきことをやってチームに貢献したいです。また、海外の選手と英語で交流してみたいです。」意気込みを話してくださいました。

C-STAR(第18回全日本チアダンス選手権大会 出場報告ほか)

C-STARに属する沼津出身の選手が第18回全日本チアダンス選手権大会・第16回全日本学生チアダンス選手権大会、決勝大会(全国大会)に出場し、優秀な成績を収めたことの報告のため市長、教育長を表敬訪問しました。

  • C-STARに属する沼津出身の選手のみなさんが表敬訪問をしている様子
  • C-STARに属する沼津出身の選手のみなさんと記念撮影をしている様子

上記大会に、中学生チームと小学生チームの2チームが出場し、両チームとも優勝され、中学生チームは9連覇の快挙に加え、出場全チームの中での最高得点を獲得し、最優秀チームとして表彰されたそうです。また、小学生チームはラスベガスで開催された大会でも優勝し、中学生チームは4月にフロリダで開催される世界大会に日本代表として出場が決まっているそうです。
素晴らしい活躍に、市長は「沼津の子どもたちが、日本を代表して世界大会に出場することを大変誇りに思います。この貴重な体験はきっとみなさんのさらなる成長につながっていくでしょう。」と述べました。教育長は「皆さん姿勢がよく、息もあっていて素晴らしいですね。世界大会では、是非、海外の皆さんとも交流を深めてきてください。」と話しました。

クワトロガールズFC(第8回びわ湖カップなでしこサッカー大会 出場報告ほか)

静岡県東部を中心に活動している女子サッカーチーム、クワトロガールズFCに所属する沼津市内の小学生5名が、第8回びわ湖カップなでしこサッカー大会に出場することの報告のため市長を訪問しました。

  • クワトロガールズFCに所属する沼津市内の小学生5名と市長
  • クワトロガールズFCに所属する沼津市内の小学生5名と市長

創立7年目にして県サッカー協会主催の女子サッカー3大タイトルすべてを獲得した、クワトロガールズFCの選手の皆さんに、市長は「大変素晴らしい結果に驚いています。皆さん明るく元気で、サッカーが大好きな様子がひしひしと伝わってきますね。それでも試合になると皆さん厳しい表情でピッチに入ると伺いました。全国大会でもそれぞれのポジションで自分を信じ、しっかりと頑張ってください。」と励ましました。選手の皆さんは「サッカーの仲間たちといる時がとても楽しいです、全国大会でも元気に頑張ります。」と意気込みを話してくださいました。

養正館道場(文部科学大臣旗争奪 第12回全国中学生空手道選抜大会 出場報告ほか)

日本空手道鴻志会養正館道場(沼津市本田町)に属する中学生3名が全国大会に出場するため市長を表敬訪問しました。

  • 養正館道場(大岡中1年生の櫻井香実選手による演舞)
  • 養正館道場(文部科学大臣旗争奪 第12回全国中学生空手道選抜大会 出場報告ほか)

「第13回静岡県空手道連盟 中学校1・2年生空手道選抜大会」の1年女子形の部で3名の選手が優勝、準優勝、3位という素晴らしい成績を挙げられました。
市長は「沼津を代表して全国大会に出場されることを誇りに思います。日頃の鍛錬を胸に、自信をもって大きな舞台に立っていただき、将来の日本代表を目指して頑張ってください。」と述べました。
選手を代表して、大岡中1年生の櫻井香実選手が演舞を披露して下さいました。

名倉彩里愛選手(全日本ユース(U15)水球競技選手権大会 出場報告ほか)

沼津市立沼津高等学校水泳部所属の名倉彩里愛選手が全日本ユース(U15)水球競技選手権大会に出場されため市長及び教育次長を訪問しました。

  • 名倉彩里愛選手(全日本ユース(U15)水球競技選手権大会 出場報告ほか)
  • 名倉彩里愛選手(全日本ユース(U15)水球競技選手権大会 出場報告ほか)

全日本ユース静岡県選抜の選手として市内でただ一人選出された名倉選手は、「もともと競泳自由形の選手としてジュニアオリンピックなどにも出場していたので、水球はU15最後の今年で卒業するつもりでしたが、県選抜での練習を続けるうちに勝ちたい気持ちが強くなってきて、これからも水球と競泳の両方で頑張っていこうと思います。」と未来に向けての意気込みを語ってくださいました。市長は「全国や世界レベルで活躍する沼津の選手はたくさんおりますが、女子水球の選手が県代表に選抜されることは大変珍しく、また競泳もトップレベルで活躍されていると聞いて大変驚いております。二刀流での練習はさぞかし大変かと思いますが、名倉さんのような若いアスリートの活躍はこれからスポーツを始める子どもたちにとっても励みになります。将来は国体やオリンピック大会への出場を期待しています。」と述べました。

佐々木航選手(第3回ユースオリンピック競技大会 結果報告ほか)

飛龍高等学校レスリング部所属の佐々木航選手が第3回ユースオリンピック競技大会(2018/ブエノスアイレス)において優秀な成績を収めたため市長及び教育長を訪問しました。

  • 佐々木航選手(第3回ユースオリンピック競技大会 結果報告ほか)
  • 佐々木航選手(第3回ユースオリンピック競技大会 結果報告ほか)

レスリング男子グレコローマンスタイル51kg級優勝という素晴らしい成績を挙げられました。ユースオリンピックでこの階級での日本人の優勝は初めてという快挙に、市長は「大変すばらしい成績に市民を代表してお祝い申し上げます、次はオリンピック大会でのメダルを期待しています。市としても学校やスポーツ団体など、様々な機関と連携、協力してスポーツのまち沼津を盛り上げていきます。」と述べました。
佐々木選手は、「この結果に満足せずに、これからも精進して体を作っていきたい。東京オリンピック、パリオリンピックでメダルを獲得することがこれからの目標です。」と強い意気込みを話してくださいました。

静岡裾野リトルシニア(第46回リトルシニア日本選手権 出場報告ほか)

静岡裾野リトルシニアに属する沼津市在住の、木本圭一選手、岡本侑樹選手、土屋大翔選手の3人が第46回リトルシニア日本選手権に出場し、優勝したことの報告と、木本圭一選手が第4回WBSC U15ベースボールワールドカップの日本代表として大会に参加したことの報告のため市長を表敬訪問しました。

  • 静岡裾野リトルシニア(第46回リトルシニア日本選手権 出場報告ほか)
  • 静岡裾野リトルシニア(第46回リトルシニア日本選手権 出場報告ほか)

3年ぶり9回目の出場となる日本選手権大会で2回目の優勝という快挙に、市長は「素晴らしい成績に大変驚いています。日頃から厳しい練習をしてきていると思いますが、本人の努力はもちろんのこと、ご家族の協力があってこその結果だと思います。小学校時代は市内の学童野球チームで頑張ってこられたと聞いております。沼津市出身の選手が全国大会や世界大会で活躍されることは、子どもたちに夢を与えてくれるのと同時に、市民にとっても大変な誇りです。」と述べました。

飛龍高等学校(全国高等学校総合文化祭・体育大会 結果報告)

飛龍高等学校の和太鼓部が全国高等学校総合文化祭において、相撲部が全国高等学校総合体育大会において、それぞれ優秀な成績を収めたため市長を訪問しました。

  • 飛龍高等学校(全国高等学校総合文化祭・体育大会 結果報告)
  • 飛龍高等学校(全国高等学校総合文化祭・体育大会 結果報告)

飛龍高等学校の坂根校長先生が「地元開催のインターハイで相撲部が個人、団体で3位入賞し、また、和太鼓部は地元からの応援を受け、総文祭で文化庁長官賞をいただくことができました。いずれも地元沼津との強いつながりによるもの、大変ありがたく思います。」と話されました。
大会報告の中で、和太鼓部の鈴木部長は「日々の懸命の練習の成果はもちろんですが、年100回を超える公演会などでいただいた地元の皆さんの応援がこの結果につながったと思います。」と話し、相撲部の鈴木主将は「地元沼津でのインターハイでしたので、自分たちへの大きな声援が力になり、3位入賞することができました。」と話してくださいました。市長は「和太鼓部、相撲部それぞれが素晴らしい成績を挙げられ、大会を通じて沼津の名を全国に広めていただいたことは、皆さんの後に続く子どもたちにとっても大変励みになります。青少年の育成に力を注いでいる市としても、大変ありがたいことです。」と感想を述べました。

養正館道場(第41回全日本少年少女武道練成大会 結果報告ほか)

日本空手道鴻志会養正館道場(沼津市本田町)に属する選手14名が全国大会で優秀な成績を収めたため市長を表敬訪問しました。

  • 養正館道場(第41回全日本少年少女武道練成大会 結果報告ほか)
  • 養正館道場(第41回全日本少年少女武道練成大会 結果報告ほか)

「第41回全日本少年少女武道練成大会」の団体戦小学1・2年の部で優勝(二連覇)と準優勝、「第18回全日本少年少女空手道選手権大会」で5名の選手が入賞という素晴らしい成績を挙げられました。
市長は「大きな舞台で素晴らしい成績を挙げられたことは、大変貴重な経験と思います。皆さんの日ごろの練習の成果であることはもちろんですが、指導者の皆さんや家族の支えがあってこそのことです、それを忘れずに今後も頑張ってください。」と述べました。
選手を代表して、「第18回全日本少年少女空手道選手権大会」2年男子形で2位入賞の三井詠一朗選手が演舞を披露して下さいました。

若山英史選手(ウィルチェアーラグビー世界選手権 優勝)

沼津市在住のウィルチェアーラグビー日本代表 若山英史さんが、オーストラリアで開催されたウィルチェアーラグビー世界選手権に出場し、優勝したことの報告のため市長を訪問しました。

  • 若山英史選手(ウィルチェアーラグビー世界選手権 優勝)
  • 若山英史選手(ウィルチェアーラグビー世界選手権 優勝)

現在世界ランキング3位のウィルチェアーラグビー日本代表、東京パラリンピック2020で金メダル獲得を目指しているチームは、まず世界選手権で同等の成績を挙げよう!と選手が一つになって大会に臨んだそうです。
金メダルという素晴らしい結果について若山選手は、「大変うれしいです、けれど選手一人ひとりが結果に満足せず、東京パラリンピックでの金メダル獲得に向けてこれからも精進していきたい。 また、みなさんの応援が自分にとって力になったので、もっともっとウィルチェアーラグビーを広め、たくさんの方に競技を知ってもらえるための活動もしていきたい。」と話されました。
市長は「世界一という大変すばらしい成績を挙げられたのは、本人の努力もさることながら、周りの方々のサポートがなければ成し遂げられなかったこと、市としても市民一丸となって全力で盛り上げていけるよう応援していきたい。」と述べました。

佐藤亮太選手(川崎ビーチスポーツクラブ所属)

沼津市在住のビーチバレーボール選手 佐藤亮太さんが、ジャパンビーチバレーボールツアーでの活躍や東京オリンピック出場に向けての意気込みなどについて報告するため、市長を訪問しました。

  • 佐藤亮太選手(川崎ビーチスポーツクラブ所属)
  • 佐藤亮太選手(川崎ビーチスポーツクラブ所属)

佐藤選手は元々バレーボールをされていましたが、大学在学中にビーチバレーボールへと転向。現在はお仕事をされながら、競技を続けているそうです。子供たちに『夢とは何か』を伝えるため、「将来は教員になりたい。」という一言も。
大学以外は沼津で過ごされてきたという佐藤選手は、これからも地元に貢献したいと意気込みを話してくださいました。
市長は「ビーチバレーの認知度をさらに上げるために、これからも頑張ってほしい。市としても何かできることがあれば応援したい。」と励ましの言葉を述べました。

沼津市武術太極拳連盟(第26回JOCジュニアオリンピックカップ 出場報告ほか)

沼津市武術太極拳連盟(NPO法人沼津市体育協会所属)の選手が「第26回JOCジュニアオリンピックカップ」および「第35回全日本武術太極拳選手権大会」において優秀な成績を収めたため市長を訪問しました。

  • 沼津市武術太極拳連盟(第26回JOCジュニアオリンピックカップ 出場報告ほか)
  • 沼津市武術太極拳連盟(第26回JOCジュニアオリンピックカップ 出場報告ほか)

選手を代表して竹内郁斗選手が演舞を披露してくださいました。
市長は、「皆さん素晴らしい成績ですね、おめでとうございます。また、毎年表敬においでいただき、ありがとうございます。これだけの素晴らしい成績を残すのは大変なことと思います。 選手の皆さんの苦労もさることながら、支えてくださっている沼津市体育協会と武術太極拳連盟の皆さまのご協力にも感謝申し上げます。」と感想を述べました。

伊賀帆奈美選手(全日本女子学童軟式野球大会 出場報告ほか)

静岡イーストエンジェルスに属する開北小学校6年の伊賀帆奈美選手(沼津リトルイーグルス所属)がNPBガールズトーナメント2018全日本女子学童軟式野球大会に出場することの報告のため市長を表敬訪問しました。

  • 伊賀帆奈美選手(全日本女子学童軟式野球大会 出場報告ほか)
  • 伊賀帆奈美選手(全日本女子学童軟式野球大会 出場報告ほか)

県予選を圧倒的な成績で優勝し、全国大会の切符を手に入れたチームのスタメンとして活躍している伊賀選手に、市長は「全国大会に出場するための日頃の練習は大変なことと思います。 6年生として悔いのない大会にしてください。」と励まし、教育長は「全国大会ではいろいろなことをたくさん吸収してきてください。そして学校の皆さんに話してあげてください。」と述べました。
伊賀選手は「全国大会では、ランナーがいるときなどのチャンスにヒットが打てるように頑張りたいです。」と意気込みを話してくださいました。

静岡県立沼津西高等学校(全国高等学校総合体育大会・文化祭 出場報告)

静岡県立西高等学校のフェンシング部・美術部・書道部・写真部・筝曲部の皆様が、平成30年度全国高等学校総合体育大会、および第42回全国高等学校総合文化祭に出場するため、市長を訪問しました。

  • 静岡県立沼津西高等学校(全国高等学校総合体育大会・文化祭 出場報告)
  • 静岡県立沼津西高等学校(全国高等学校総合体育大会・文化祭 出場報告)

それぞれの部を代表する生徒が市長を前に、県大会、東海大会の結果や、全国大会に向けての熱い思いを語りました。
市長は「これまで一生懸命取り組まれてこられた結果が全国大会という高い舞台につながったと思います。 ご指導くださった先生や一緒に頑張ってきた仲間たちと部活動を通じて培われた経験や技術を発揮し、沼津西高等学校と沼津市の代表としての誇りをもって活躍していただくことを期待します。必ずや素晴らしい成績を挙げられることと思います。」と励ましの言葉を述べました。

松下えみ選手(初代Krush女子アトム級王座獲得及び防衛報告)

沼津市在住でT-KIX GYM所属の松下えみ選手が昨年12月に開催されたKrush83でアトム級(女子45キログラム級)の初代タイトルを獲得され、6月30日に開催されたKrush89で初防衛戦を勝利で飾り、報告のため市長、教育長を訪問しました。

  • 松下えみ選手
  • 松下えみ選手

K-1に代表される打撃格闘技の大会であるKrush、昨年12月に初めて女子の階級が設定され、トーナメントを勝ち抜き初代王者となった松下選手に、市長は「このような大会に、沼津からチャンピオンが誕生することは市民としても大きな誇りに思います。 市民を代表して感謝申し上げます。」と労い、教育長は「目標の実現に向けて継続して大変努力されたことと思います、非常に大切なことと思います。このように嬉しいお知らせはみんなを元気にしますね。」と感想を述べました。
松下選手は「プレッシャーも大きいものでしたが、地元からもたくさん応援に来てもらえたので、アウェー感もなく戦うことができました。お世話になっている皆さんに勝って恩返しができてよかったです。」と報告しました。

沼津桜華剣道少年団(第53回全国道場少年剣道大会 出場報告ほか)

沼津桜華剣道少年団に属する選手5名が県大会で優秀な成績を収め、全国大会に出場することの報告のため市長を表敬訪問しました。

  • 沼津桜華剣道少年団(第53回全国道場少年剣道大会 出場報告ほか)
  • 沼津桜華剣道少年団(第53回全国道場少年剣道大会 出場報告ほか)

選手はそれぞれ、7月に開催される「第53回全国道場少年剣道大会」および9月に開催される「第36回全国道場対抗剣道大会」に出場します。
市長は「皆さん一人ひとりの姿勢が、大変すばらしい。皆さんの姿勢から真剣に武道の鍛錬に取り組まれているのが伝わってきます。そのような皆さんが地域を代表する剣士として全国で活躍することをうれしく思います。 自信をもって鍛えた精神を大会で発揮してください。」と励ましの言葉を述べました。
選手の皆さんは、「全国大会でもいい成績を挙げて、もう一度ここに報告に来たいです。」と意気込みを語りました。

養正館道場(第26回全国中学生空手道選手権大会 出場報告ほか)

日本空手道鴻志会養正館道場(沼津市本田町)に属する選手23名が県大会で優秀な成績を収め、全国大会に出場することの報告のため市長を表敬訪問しました。

  • 養正館道場(第26回全国中学生空手道選手権大会 出場報告ほか)
  • 養正館道場(第26回全国中学生空手道選手権大会 出場報告ほか)
  • 養正館道場(第26回全国中学生空手道選手権大会 出場報告ほか)

選手はそれぞれ、8月に開催される「第18回全日本少年少女空手道選手権大会」および「第26回全国中学生空手道選手権大会」に出場します。
市長は「これほど多くの選手の皆さんが、沼津市内の道場から全国大会に出場されると聞いて、大変誇りに思っています。これまで先生に教わってきたことを胸に、小学校中学校の代表として、自信をもって頑張ってきてください。」と励ましの言葉を述べました。
選手を代表して、片浜小学校3年の阿部心春選手と原小学校5年の望月結以選手が本番さながらの演舞を披露して下さいました。

鈴木総司選手(POINT&K.O.第33回空手道選手権大会 出場報告)

王道流空手道佐藤塾静岡支部沼津道場(沼津市大岡)に属する県立沼津工業高等学校3年の鈴木総司選手がPOINT&K.O.第33回空手道選手権大会に出場し、優秀な成績を収めたことの報告のため市長を訪問しました。

  • 鈴木総司選手(POINT&K.O.第33回空手道選手権大会 出場報告)
  • 鈴木総司選手(POINT&K.O.第33回空手道選手権大会 出場報告)

流派の垣根を越えたオープントーナメントとして開催されるこの大会、どの選手の実力も高く、力よりも技術の高さが問われる大会なのだそうです。
市長は「道場の仲間や子どもたちも全国チャンプと一緒に稽古することは大きな経験となります、この結果を誇りに、稽古、指導にあたってください。」と労い、教育長は「中学2年の時にもおいでいただいたのを覚えていますが、あの頃よりも凛々しく、自信にあふれた姿をしていますね。やはり、日頃の心の鍛錬の成果でしょうか。」と感想を述べました。
鈴木選手は「今大会はあまり緊張せず自分の力を出すことができました。小学校のころから毎日のように続けてきた稽古があったから今回の結果につながったと思います。」と報告しました。

  

大石道場沼津総本部(日下部尚人選手、日下部尚弥選手)

大石道場沼津総本部(沼津市花園町)に属する沼津出身の 日下部尚人選手、日下部尚弥選手が第8回全日本極真空手道「型」選手権大会、第49回オープントーナメント全日本空手道選手権大会に出場し、優秀な成績を収めたことの報告のため市長を訪問しました。

     
  • 大石道場沼津総本部(日下部尚人選手、日下部尚弥選手)
  • 大石道場沼津総本部(日下部尚人選手、日下部尚弥選手)

第8回全日本極真空手道「型」選手権大会で弟の尚人さんが優勝、第49回オープントーナメント全日本空手道選手権大会では弟の尚人さんが優勝、兄の尚弥さんが準優勝という素晴らしい成績に、市長は「沼津市民が全国で素晴らしい活躍をされ、大変誇りに思う。」と称えました。
尚人選手は「組手は階級がなく、大きな相手とも戦わなければならいこともありましたが、決勝戦は相手が兄だったので、普段の稽古どおり全力で当たることができました。」と感想を述べ、尚弥選手は「優勝という結果が出せなかったのは自分の稽古不足だった、これからも努力したい。同時に子供たちの成長の手助けができるような指導もしていきたい。」と意気込みを語りました。

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