令和元年度　表敬訪問

沼津市民の方や沼津市を中心に活動しているチーム・団体の皆さんが、全国大会、国際大会等に出場し優秀な成績をおさめられるなどの活躍を報告するため、市長を表敬訪問されています。

日本大学三島高等学校・中学校応援部（JAMfest Dance Super Nationals　出場報告ほか）

日本大学三島高等学校・中学校の応援部に所属する沼津市在住の選手が、JAMfest JAPAN in MAIHAMA及びDance Super Nationalsに出場し、優秀な成績を収めたことの報告のため、市長と教育長を表敬訪問しました。

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令和元年9月に開催された国内大会「JAMfest JAPAN in MAIHAMA」Pom高校生Large部門において優勝し、アメリカ大会への出場権を獲得。令和2年2月初旬に開催された全米最大級の大会「Dance Super Nationals」において、第2位となりました。
海外の大会出場を目標に練習に励んできた選手たちに市長は、「おめでとうございます。本場アメリカで2位という成績は素晴らしい。」とお祝いの言葉を述べました。アメリカ大会の様子を動画で見せていただき、息の合った選手たちのダンスに、教育長はとても感激していました。普段からルールを守ってチアらしい行動を心がけているという選手たちは、素敵な笑顔を見せてくれました。

加藤学園高等学校硬式野球部（第92回選抜高等学校野球大会　出場報告）

第92回選抜高等学校野球大会に出場する加藤学園高等学校の選手の皆さんが、選抜旗を持って市長と教育長を表敬訪問しました。

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米山監督の大会への出場報告の後、選手一人ひとりが自己紹介と大会への意気込みを語りました。市長は、「皆さんは、沼津の宝であり、誇りです。全国の大舞台での活躍を期待しています。」、教育長は、「家族、監督、そして仲間への感謝を胸に、甲子園で暴れてきてください。」と激励しました。選手を代表して勝又友則主将は、「市民の方々に恩返しができるように精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします。」と決意表明しました。
選手の皆さんは、3月14日に甲子園へ向け沼津を出発するそうです。がんばれ！加藤学園！！

C-STARスタジオ（第19回全日本チアダンス選手権大会　出場報告ほか）

C-STARスタジオ（富士市）に属する沼津市在住の選手が、第19回全日本チアダンス選手権大会・第17回全日本学生チアダンス選手権大会に出場し、優秀な成績を収めたことの報告のため、市長と教育長を表敬訪問しました。

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Cheer Dance部門/中学生編成とPom部門/Youth編成（小学生）ともに優勝、中学生編成においては10連覇（大会記録）を達成されました。
金岡中2年の中西千桜選手は、「10連覇できてよかった。来年は3年生としてチームを引っ張っていきたい。」、大岡小6年の斎藤しの選手は、「初めての出場に緊張したが、自信をもってできた。来年は中学生として11連覇したい。」、大岡南小5年の川内羽蘭選手は、「本番はとても緊張した。来年は、リーダーとしてがんばりたい。」と話してくださいました。
選手の皆さんは、日頃から体幹トレーニングなど基礎的な練習に加え、笑顔を絶やさずに頑張っているそうです。今後も活躍を期待しています。

空手道場養正館（第14回全国中学生空手道選抜大会　出場報告ほか）

空手道場養正館（沼津市本田町）に属する選手4名が、全国大会への出場報告のため、市長と教育長を表敬訪問しました。

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「第14回静岡県空手道連盟　中学校1・2年生空手道選抜大会」において、1年女子形の部で準優勝、2年女子形の部で優勝と準優勝、そして1年男子組手の部で優勝という素晴らしい成績を挙げられました。4人とも小学生の頃から全国大会で入賞経験があり、市長は、「当たり前のように全国大会へ出場している選手たちの努力は並大抵のことではないと思います。次の大会も自信をもって頑張ってください。」と述べました。
選手を代表して、大岡中2年の江藤凪沙選手と第五中2年の倉岡穂乃花選手が、気迫あふれる演舞を披露してくださいました。

空手道場養正館（令和元年度全日本少年少女武道（空手道）錬成大会ほか　結果報告）

空手道場養正館（沼津市本田町）に属する選手12名が、優秀な成績を収めたことの報告のため、市長と教育長を表敬訪問しました。

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「令和元年度全日本少年少女武道（空手道）錬成大会」において、小学1・2年生の部と小学3・4年生の部で2位、「第19回全日本少年少女空手道選手権大会」で3名の選手が3位、2名の選手が5位入賞という素晴らしい成績を挙げられました。
市長は、「毎年、多くの選手が素晴らしい成績を挙げられていることは、沼津の誇りです。今後もがんばってください。」、教育長は、「いつまでも挑戦する気持ちを持って、高いところを目指し、将来は沼津で活躍する人材となることを期待しています。」とお祝いの言葉を述べました。
選手を代表して、「令和元年度全日本少年少女武道（空手道）錬成大会」小学1・2年生の部で2位の尾花選手、井野選手、大古田選手と、小学3・4年生の部で2位の安齋選手、中島選手、阿部選手が、演舞を披露してくださいました。

日本空手協会沼津支部（第2回アジア・オセアニア空手道選手権大会　結果報告ほか）

日本空手協会沼津支部に属する選手が、「第2回アジア・オセアニア空手道選手権大会」で優秀な成績を収めたことを報告するため、市長と教育長を表敬訪問しました。

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片浜小学校3年の加藤蒼士選手は9歳男子組手の部で優勝、韮山高校1年の飯田朱咲選手は16歳～18歳女子組手の部で準優勝という素晴らしい成績を収めました。
国際大会に出場した感想を市長から聞かれ、飯田選手は「初めての国際大会で不安なこともあったけど、学ぶことが多くいい経験になった。」、加藤選手は「試合前、緊張して体がかたまってしまったけど、先輩が稽古してくれたからいつも通りにできた。」と話してくださいました。歓談中、終始笑顔の2人は、それぞれ気迫あふれる演舞を披露してくださいました。

飛龍高等学校（全国高等学校総合体育大会　結果報告）

飛龍高等学校の相撲部とボクシング部が、全国高等学校総合体育大会において優秀な成績を収めたことの報告のため、市長と教育長を表敬訪問しました。

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相撲部の大桑元揮選手は、高校生活の最後に優勝し高校横綱となり、ボクシング部の大木彪楽選手は、1年生ながらもピン級で3位という素晴らしい成績を挙げられました。
相撲部の栗原監督とボクシング部の下水流監督から、それぞれ大会の報告を受け、市長は、「指導にあたった先生と一心同体となって取り組んだ結果であり、血のにじむような努力があったと思います。今後の活躍が楽しみです。」と言葉をかけられました。教育長は、「先輩方から引き継がれてきたものを後輩につなげていくという伝統校の重みを感じます。」と感想を述べられました。

損害保険ジャパン日本興亜（株）（足が速くなるダンス教室の開催ほか）

2019ぬまづ健康スポーツ祭（教育委員会主催）のメインイベントとなる「足が速くなるダンス教室」に全面協力していただく損害保険ジャパン日本興亜（株）が、市長と教育長を表敬訪問しました。

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損害保険ジャパン日本興亜（株）は、公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会と提携し、学校でのダンス教育を支援するため、「SOMPOダンスプロジェクト」に取り組んでおり、今回「ぬまづ健康スポーツ祭」（9月29日於市民体育館）で実施することとなりました。自治体と連携するイベントでの開催は全国初の試みとなります。
市長は、「民間企業のバックアップは大変ありがたいことです。」と感謝の言葉を述べました。当日は、多くの子どもたちの参加をお待ちしています。

沼津市武術太極拳連盟（第36回全日本武術太極拳選手権大会　結果報告ほか）

沼津市武術太極拳連盟（NPO法人沼津市体育協会所属）の選手が、「第36回全日本武術太極拳選手権大会」及び「第27回JOCジュニアオリンピックカップ」において優秀な成績を収めたことの報告のため、市長を表敬訪問しました。

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野田選手、佐藤選手、川久保選手は、いずれも全国大会入賞の常連で、選手それぞれが演舞を披露してくださいました。
市長は、「毎年、優秀な成績を収めていることは素晴らしい。今後も更なる活躍を期待しています。」と感想を述べました。
連盟を代表して工藤副会長は、「武術太極拳は高齢者のイメージが強いが、若い世代から続けることができる競技。今年から国体の公開競技種目になったこともあり、ジュニアの育成に力を入れていきたい。」と話してくださいました。

永友会（第16回全国小学生学年別柔道大会　出場報告ほか）

永友会（沼津市東熊堂）に属する金岡小学校6年の松村美来選手が、「第16回静岡県小学生学年別柔道大会」で優勝し、全国大会に出場することの報告のため、市長を表敬訪問しました。

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昨年度の県大会では惜しくも準優勝で全国への切符を逃したことから、今回、明確な目標をもって練習してきたという村松選手は、今年度、見事優勝し、「第16回全国小学生学年別柔道大会」に出場します。
終始、姿勢正しく着席している村松選手に市長は、「スポーツの中でも武道は特に精神の鍛練が重要ですが、日ごろから鍛練されていることが（選手の）姿勢にあふれています。自信をもって頑張ってください。」と励ましの言葉を述べました。
村松選手は、「指導してくれた先生、いつも応援してくれる家族のために、最後まで頑張りたい。」と意気込みを話してくださいました。

佐藤亮太選手（株式会社テクノスジャパン所属）

沼津市在住のビーチバレーボール選手の佐藤亮太さんが、東京オリンピックのビーチバレーボール競技への出場を目指した活動を報告するため、市長を表敬訪問しました。

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佐藤選手は、静浦中学校の卒業生。小学生からバレーボールをされていましたが、大学在学中にビーチバレーボールへ転向。現在は、株式会社テクノスジャパン（沼津市下香貫）に所属し、国内のみならず、世界でも活躍しています。
オーストリアで行われた大会では成績を残すことができなかったことに、「自分は世界では小さいが、それは負けた理由ではない。勝つために何をするか考え、世界レベルの選手になりたい。」と語る選手は、まさにトップアスリート。市長は、「体調に気を付けて頑張ってください。」と励ましの言葉を述べました。

松本彩伽選手（全日本女子学童軟式野球大会　出場報告ほか）

静岡イーストエンジェルスに属する第一小学校6年の松本彩伽選手（第一キッドスターズ所属）がNPBガールズトーナメント2019全日本女子学童軟式野球大会に出場することの報告のため、市長と教育長を表敬訪問しました。

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県予選では圧倒的な強さで優勝し、6回目の全国大会出場となった静岡イーストエンジェルス。チームのムードメーカー的存在の松本選手は、「優勝したい。」と大会に向けた意気込みを話してくださいました。その言葉に市長は、「頼もしい言葉を聞くことができて嬉しい。沼津市の代表のみならず、静岡県の代表でもあることを誇りに頑張ってきてください。」と励ましの言葉を述べました。

静岡県立沼津西高等学校（全国高等学校総合体育大会・文化祭　出場報告）

静岡県立沼津西高等学校の陸上部・フェンシング部・美術部・書道部の皆様が、令和元年度全国高等学校総合体育大会及び第43回全国高等学校総合文化祭に出場することの報告のため、市長を表敬訪問しました。

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出場するそれぞれの生徒から、県大会、東海大会の結果や、全国大会に向けての熱い思いを語りました。市長は「これまで積み重ねた努力が結果となり、全国大会への切符をつかむことができたと思います。大舞台で活躍する人材がこの沼津市にあるということは大変誇らしいことであります。持てる力を十分に発揮し、頑張ってきてください。」と励ましの言葉を述べました。

古味良子選手（2019世界ベンチプレス選手権大会　結果報告）

沼津市在住の古味良子選手が、2019世界ベンチプレス選手権大会において優秀な成績を収めたことの報告ため市長を表敬訪問しました。

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マスターズⅢ（60歳～69歳）女子72kg級110kg優勝、ベストリフター賞（全階級）3位という素晴らしい成績を収めました。体力づくりのため市民体育館でトレーニングをしていた古味選手は、1994年からパワーリフティングを始め、世界マスターズベンチプレス選手権大会では2015年から三連覇達成など、華々しい成績を収めています。「これからも続けていきたい。」と次の大会を目指す選手に市長は、「今後も高い目標を目指して頑張っていただきたい。」と激励しました。

空手道場養正館（第13回全国中学生空手道選抜大会ほか　結果報告ほか）

空手道場養正館（沼津市本田町）に属する選手18名が、優秀な成績を収めたことの報告のため、市長を表敬訪問しました。

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第五中学校1年（大会当時）の倉岡穂乃花選手が「第13回全国中学生空手道選抜大会」にて3位という素晴らしい成績を収めました。また、他の選手はそれぞれ「第35回静岡県少年少女空手道選手権大会」にて優秀な成績を収め、8月に開催される「第19回全日本少年少女空手道選手権大会」及び「第27回全国中学生空手道選手権大会」に出場します。
市長は「技だけではなく、強い精神力をもって収めた成績です。自信をもって全国大会に臨んでください。」と励ましの言葉を述べました。
選手を代表して、赤池胡音選手（大岡小1年）と倉岡穂乃花選手（第五中2年）が、気迫あふれる演舞を披露しました。

鷹のはし公歌選手（WJBLルーキー オブ ザ イヤー受賞報告）

沼津市出身の鷹のはし公歌（たかのはし きみか）選手が、第20回Wリーグ　ルーキーオブザイヤーの受賞報告のために市長を表敬訪問しました。

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ルーキー オブ ザ イヤーとは文字通り、新人で一番活躍した選手に贈られるWリーグの賞で、過去にこの賞を受賞した選手は、プレーオブベスト5やレギュラーシーズンMVPにもなっているため、今後の活躍が期待できます。小学校2年生からミニバスをはじめた鷹のはし選手は、「中学、高校もバスケットで有名な学校ではないが、そこからでもプロになれることを後輩たちに伝えたい。」と話してくださいました。愛鷹ミニバスから沼津市立沼津高校中等部、沼津高校、愛知学泉大学を経て、現在は東京羽田ヴィッキーズに所属する鷹のはし選手を今後も応援していきます。

沼津レスリングクラブ（第23回全国少年少女選抜レスリング選手権大会　出場報告ほか）

沼津レスリングクラブに属する沢田小学校4年の山道はるか選手と大岡小学校6年の森川更紗選手が、第23回全国少年少女選抜レスリング選手権大会に出場し、優秀な成績を収めたことの報告のため市長を表敬訪問しました。（学年は大会当時です。）

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山道選手は4年生女子の部28kg級にて優勝、森川選手は6年生女子の部+45kg級にて3位という素晴らしい成績を収めました。市長は「これからが楽しみです。将来に向かって日々練習に励んでください。」と激励しました。山道選手は「もっと大きな大会で優勝したい。」、森川選手は「中学生になっても全国大会で優勝したい。」と意気込みを話してくださいました。