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御用邸記念公園

2017年10月31日更新

開園案内
年末年始を除く毎日
開園時間
9時~16時30分(御殿の観覧受付時間は16時まで)
一般料金
大人 400円
子供(小学生・中学生) 200円
連絡先
沼津市下香貫島郷2802-1
電話:055-931-0005
関連リンク
沼津御用邸記念公園

沼津御用邸は、明治26年(1893年)当時皇太子であった大正天皇のご静養所として造営され、当時建設が始まった各地の御用邸の中でも、もっとも早い時期に開設されたものの一つである。御用邸の設置にあたっては、保養地としての立地が重視され、特に温暖な気候や風光明媚な環境が求められたとされているが、沼津の冬でも温暖な気候、駿河湾から富士山を望む風景等が御用邸造営に最適と診断されたためであろう。

その後、明治36年4月に赤坂離宮の東宮大夫官舎を移築して東付属邸が増設され、明治38年8月には本邸の隣にあった川村伯爵の別荘を買い上げ、西付属邸が建造された。西付属邸は当時の皇孫殿下(後の昭和天皇等)の御用邸として造営され、その後数回の増設が行われ、大正11年には御玉突所が増築され現在の形になった。

沼津御用邸は、各地の御用邸の中でも、歴代の陛下をはじめとする皇族方の来訪の機会が多く、大正天皇を初めとして昭憲皇太后、貞明皇后、昭和天皇等がしばしばご来邸になっている。第二次大戦終了間際の昭和20年7月、空襲のため本邸は焼失してしまったが、その後は西付属邸が本邸の役割を果たし、昭和44年まで御用邸として利用されてきた。

昭和44年12月、環境等の変化により沼津御用邸は廃止され、国より沼津市に無償貸与された。昭和45年からは「沼津御用邸記念公園」と名称を改め、市民の憩いの場として利用されてきた。しかし、近年建物の傷み等も目立つようになったため、沼津御用邸造営100周年・市制70周年に当たる平成5年を期して、本格的な改修・整備が始まり、平成6年度より改修の終わった部分から順次公開されることとなった。

平成28年10月に、国の名勝指定となっている。


沼津御用邸記念公園に関するお問い合わせ先
沼津御用邸記念公園管理事務所
〒410-0822 静岡県沼津市下香貫島郷2802-1
電話:055-931-0005
ファクス:055-933-3614

このページに関するお問い合わせ先

教育委員会事務局文化振興課文化財センター

〒410-0106 沼津市志下530
電話:055-935-5010
ファクス:055-933-1270
メールアドレス:cul-bunkazai@city.numazu.lg.jp

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