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2007年7月1日更新

井上靖文学碑

井上靖文学碑

明治40年(1907)北海道に生まれた井上靖は、大正2年(1913)から大正9年(1920)まで曾祖父潔の妾かのとともに、両親から離れて湯ヶ島で生活した。沼津中学(現、県立沼津東高)から四高(金沢)に進み、九州帝大を経て京都帝大哲学科を卒業後、毎日新聞大阪本社に入社した。昭和25年(1950)『闘牛』によって第22回芥川賞を受けてから創作に打ち込み、多彩な活動が始まった。

大正11年(1922)浜松中学から沼津中学の2年に転校してきた井上靖は、青春時代を沼津で過ごした。この頃の様子は、自伝的小説「あすなろ物語」「夏草冬濤」に詳しく書かれている。

芥川賞によって中年から文壇に出て以後、数々の作品を残した功績をたたえ、昭和38年(1963)に文学碑が建てられ、平成4年3月に建て替えられた。作品のリストもある。

井上靖文学碑

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