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井田松江古墳群(いたすんごうこふんぐん)

2017年4月26日更新

松江古墳群は、横穴式石室のある円墳で、昭和29年以降、松江山で29基、丸塚で4基の円墳が数えられた。古墳時代後期(1300~1400年前)のものと推定されている。今までに7号墳・21号墳・18号墳・9号墳が発掘調査された。

7号墳からは、金環、丸玉、管玉、ナツメ玉、切子玉、ガラス小玉、鉄鏃、馬具、須恵器、人骨などが出土した。

18号墳は、かなり大きな横穴式石室で、奥行約8m、幅約1.5mあり、また奥には大小二つの石棺が置かれてあった。出土品は装身具、金環、玉類、武器(直刀、刀子、鉄鏃)などであった。特記すべきことは銅釧(腕輪)が4個も出土したことである。

21号墳は組み合わせ式箱形石棺が露出しており、石棺の中から玉類が出土した。出土品の大部分は造船郷土資料博物館に収蔵されており、18号墳は発掘同時の状態で見学できるようになっている。
平成7年3月に県の指定史跡となっている。

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