妊よう性温存治療費助成の申請について　フローチャート

妊よう性温存治療（温存後生殖補助医療を含む）費助成を申請する場合、県知事あて申請と、市長あて申請と、どちらの申請に当てはまるか、【1】～【3】により確認をお願いします。

【1】あなたが妊よう性温存等のための治療を受けている医療機関はどこですか。

三島市

三島レディースクリニック

沼津市

沼津市立病院
岩端医院
かぬき岩端医院

富士市

富士市立中央病院
長谷川産婦人科医院

御殿場市

共立産婦人科医院

静岡市

静岡赤十字病院
静岡レディースクリニック
菊池レディースクリニック
県立美術館前IVFクリニック
静岡済生会総合病院

焼津市

焼津市立総合病院

袋井市

可睡の杜レディースクリニック

磐田市

産婦人科西垣エーアールティークリニック

浜松市

聖隷三方原病院
西村ウイメンズクリニック

上記医療機関に該当　→　市長あて申請

下記医療機関に該当　→　【2】へ

沼津市

いながきレディースクリニック

静岡市

俵IVFクリニック

浜松市

浜松医科大学医学部附属病院
聖隷浜松病院
アクトタワークリニック

【2】研究のため、妊よう性温存に係る臨床情報の提供に同意しますか。

• 提供の臨床情報は、日本がん・生殖医療学会のデータベースに登録され、有効性・安全性など妊よう性温存を促進するための研究に活用されます。
• 個人情報の取扱いについては、国の要綱により、その保護に十分配慮することとされています。
• 患者アプリ（アプリ名：3HP-Guardian）の登録が必要です。

同意しない　→　市長あて申請

同意する　→　【3】へ

【3】妊よう性温存治療の種類はなんですか。

• 卵子凍結（20万円以下）
• 胚凍結（35万円以下）
• 上記以外
  • 卵巣組織凍結（組織再移植を含む）
  • 精子凍結
  • 精巣内精子採取凍結
  • 温存後生殖補助医療

　　↓
　県知事あて申請

• 卵子凍結（20万円超）
• 胚凍結（35万円超）

　　↓
　県知事あて申請　+　市長あて申請

（2023年5月15日版）