令和2年4月に「医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るための健康保険法等の一部を改正する法律」が施行され、高齢者の健康寿命を支援するため「高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施」の制度が始まりました。沼津市では、健康寿命延伸を目的に後期高齢者の疾病予防とフレイル予防を図り、健康づくりを支援する施策を実施しています。健康づくり課では、個別的支援として、下記事業の対象者へ訪問等の支援を行います。
健康・生活相談に関する訪問支援
健診・医療・介護サービスを2年間利用のない人の健康やフレイル状態を伺い、健康・生活相談に対応し、必要な方にサービス等の紹介をします。
- 対象者
- 今年度77歳(昭和24年4月1日~昭和25年3月31日生)の人で令和6年度、令和7年度中に後期高齢者健康診査を未受診または医療保険および介護保険を利用されていない人
- 案内通知
- 対象となる人には、5月中に案内通知をご自宅へ郵送します。案内通知に同封した「健康・フレイル調査票」を記入し返信用封筒で返送してください。
- 実施方法
- 返送期限内に返送のあった「健康・フレイル調査票」から健康や生活に支援が必要と判断される人や返送のない人を対象に、市登録の医療専門職(保健師、看護師)による訪問面談で健康および生活の相談に応じ、必要な人へ健康や介護予防に関する情報提供を行います。
- 訪問時期
- 令和8年6月から7月の平日9時~17時(なお、御都合等ある方は、下記あて問い合わせください。)
- 訪問内容
- 「健康・フレイルチェック票」で健康状態やフレイルリスクを確認、身体やこころの健康、お口の健康状態をお伺いします。フレイル予防、健康診査受診のご案内、困りごとのご相談など
生活習慣病等重症化予防のための訪問・面談支援
生活習慣病の重症化予防やフレイル予防を目的に、後期高齢者健康診査の受診結果等を活用した訪問・面談支援を行います。
- 対象者
- 85歳以下の人で血糖や血圧の薬を内服していない、または過去6か月間治療をせず、以下の検査値に該当する人
- 実施方法
- 市登録の医療専門職(保健師や看護師等)が健診結果通知を持参のうえ、対象者のご自宅へ訪問または電話による受診状況の確認や、生活習慣改善に関するご相談を承ります。健診受診後、おおよそ1~2か月ごろを目安に訪問に伺います。
| 区分 | 糖尿病性腎症 | 糖尿病 | 高血圧症 |
|---|---|---|---|
| 検査項目 | 血糖値・尿検査・腎機能 | 血糖値 | 血圧 |
| 検査値 | HbA1c8.0%以上で尿蛋白(+)以上または腎機能検査においてeGFR40ミリリットル/分/1.73平方メートル未満 | HbA1c8.0%以上 | Ⅱ度高血圧以上(収縮期血圧160ミリメートルHg以上 または拡張期血圧100ミリメートルHg以上) |
なお、他の検査項目で基準値を超えている場合も訪問に伺うことがあります。
口腔機能低下予防のための電話支援
令和7年度の後期高齢者健康診査を受診した人で、口腔機能(噛むこと、飲み込むこと)の低下が気になると回答した人に対し、口腔機能低下やフレイル予防を目的に、静岡県後期高齢者歯科健診受診券を利用した歯科健診受診勧奨や口腔に関する保健指導を行います。
- 対象者
- 今年度81歳(昭和20年4月2日~昭和21年4月1日生)の人で令和7年度後期高齢者健康診査を受診し、咀嚼機能・嚥下機能が気になると回答した人
- 案内通知
- 対象となる人には、9月中に案内通知を御自宅へ郵送します。案内通知に同封した「お口の健康セルフチェック票」を記入し、返信用封筒で返送してください。
- 実施方法
- 返送期限内に「お口の健康セルフチェック票」をご送付いただいた人のうち、口腔機能低下のリスクが懸念される人および返送のない人を対象に、市登録の歯科衛生士や保健師が電話で口腔に関する相談に対応します。なお、電話連絡の時期については、令和8年10月下旬から11月上旬の平日9時~17時です。(御都合等ある人は、下記あて問い合わせください)
このページに関するお問い合わせ先
市民福祉部健康づくり課
〒410-0881 静岡県沼津市八幡町97
電話:055-951-3480
ファクス:055-951-5444
メールアドレス:kenkou★(@に変換)city.numazu.lg.jp
