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鶏肉の香味野菜つけ(塩分カットレシピで高血圧予防)

2016年5月16日更新

たくさんの香味野菜を使うことで、塩分調味料を最小限にすることができます。

鶏肉の香味野菜つけ
  • ※エネルギー及び栄養表示(1人分)
    エネルギー 127キロカロリー、たんぱく質 16.2グラム、脂質 3.1グラム、炭水化物 3.3グラム、食塩相当量 0.5g

材料と分量(4人分)

  • 鶏むね肉 4切れ(普段は70グラム)
  • 料理酒(下ごしらえ) 大さじ4
  • オリーブオイル 大さじ1
  • しょうが(香味野菜) 小1かけ
  • にんにく(香味野菜) 小1かけ
  • 長ネギ(香味野菜) 2~3センチメートル
  • しそ葉(香味野菜) 2枚
  • サニーレタス 適宜
  • トマト 適宜

(A)

  • しょうゆ 小さじ2
  • 料理酒 小さじ2
  • ごま油 小さじ1

作り方

  • とり肉の脂身は取り除く。フォークで鶏肉を刺す。下味用の酒を振り20分ほど漬けておく。
  • しょうが、にんにく、長ネギはそれぞれみじん切り。しそ葉は細切りにする。
  • Aの調味料を混ぜ合わせ、先ほど切った香味野菜をいれる。
  • オリーブオイルをフライパンに敷き、鶏肉を焼く。
  • 焼きあがったら肉を食べやすい大きさにきり、付け合せ(サニーレタス、トマト)を盛り付けたらできあがり。

このレシピのポイント

香味野菜のタレはお肉にかけるのではなく、小鉢に盛り付けて、つけて食べましょう。直にかけて食べるより、つける方が塩分摂取量を抑えやすくなります。

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