新型コロナウイルス感染症について

新型コロナウイルス感染症にご注意ください

静岡県の発表では、新型コロナウイルス感染症について、現在、警報・注意報は発令されていません。
今後、流行が拡大することも考えられますので、引き続き、感染拡大防止対策に努めていただくようお願いします。

「うつらない」・「うつさない」ための取組の徹底

人混みでは、咳エチケット（咳やくしゃみの際、マスク着用か、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆い顔を他の人に向けない）を励行しましょう。
新型コロナウイルス感染症と診断されたら医師の指示を守って服薬し、外出を控えましょう。
人が集まる室内では、十分に換気をしましょう。
こまめに手洗いをしましょう。
医療機関や高齢者施設の受診や訪問時はできる限りマスク着用をお願いします。
体調が悪い場合は、人が集まるイベントに参加することは控えましょう。

令和6年4月1日以降は、65歳以上の方及び60～64歳で対象となる方（※）には、秋冬に市町による「定期接種」が行われています。また、「任意接種」として、時期を問わず自費で接種が可能です。

• （※）60～64歳で、心臓、腎臓又は呼吸器の機能に障がいがあり身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス（HIV）による免疫の機能に障がいがあり日常生活がほとんど不可能な方（いずれも身体障害者手帳１級程度の障がいを有する方）
• 新型コロナワクチンの全額公費による接種は、令和6年3月31日で終了しました。
• 65歳以上等の令和7年度の定期接種は、10月から開始します。
  詳細は、9月中旬頃、広報ぬまづの折込冊子および市ホームページでお知らせします。
• インフルエンザ・新型コロナ予防接種について
• 65歳以上等の新型コロナ定期接種対象者で接種を希望する方は、かかりつけ医などと相談し、お早めの接種をお願いします。
• インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンは同時に接種できます。

新型コロナ感染症の取扱いについて

• 外出を控えるかどうかは個人の判断に委ねられています。なお、国は、感染させるリスクの高い「発症翌日から5日間」は外出を控え、10日間はマスクを着用することを推奨しています。
• 同居家族が新型コロナウイルス感染症にかかった場合には、家庭内での感染や体調に注意してください。
• 発症から10日間は高齢者等の重症化リスクの高い方との接触は避けるなど、周りの人へうつさないよう配慮をお願いします。
• 登校・出勤は学校・職場の指示に従ってください。（復帰にあたり改めて検査を行う必要はありません）
• 行政による療養証明書の発行は終了しています。

症状が軽く持病もないため市販薬等で対応可能な方が、事業者等から検査結果や診断書を求められたとの理由で医療機関を受診することが外来医療のひっ迫の一因となっています。
外来医療のひっ迫を避けるため、感染まん延時は、傷病手当金の申請手続に必要な場合などを除いて、検査や診断書の取得を目的とした受診を従事者等に求めないようお願いします。

国・県・関係機関リンク先

新型コロナウイルス感染症に関する情報を適宜更新していきます。

• 新型コロナウイルス感染症について（厚生労働省新型コロナウイルス感染症総合ページ）
  県内市町の発生状況や詳細については、静岡県のホームページをご確認ください。
• 静岡県ホームページ　感染症情報センター（外部リンク）
• 静岡県ホームページ　記者提供資料（外部リンク）