「体験学習・網袋を作ろう」が開催されました

11月6日（土曜日）、13時から、歴史民俗資料館で「体験学習・網袋を作ろう」が開催されました。
「網袋」とは、「藁（わら）縄（なわ）」を材料に、主に定置網漁で、「浮き」に使った「ガラス玉」を包むものです。
当日は、我入道の元漁師　後藤正光さんが指導して、35人の方が、「ガラス玉」の代わりに「ペットボトル」を使って編み方を教わり、1時間ほどで「袋」を完成。早速、携帯電話のケースとして使う参加者もいらっしゃいました。

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  一心不乱です

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  ここは、こうしてね･･･

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  ガラス玉を包むには、大きな袋が必要

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  完成