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沼津市の各部門で共通して行っている省資源・省エネ活動

2008年1月7日更新

電気、ガス等使用量の削減

実施一覧
実施事項 実施手順
室温の適正管理
  • 空調機運転の目安は、冷房時28℃、暖房時18℃とする。
  • 空調機の運転時間を抑制する。個別空調機も同様とする。(業務上必要な場合は所属長の許可)
照明器具の使用管理
※電源管理は担当者を設ける
  • 業務開始前の点灯は必要最小限とする。
  • 昼休み時間は、窓口業務以外は消灯する。
  • 業務終了後、室内の照明を一度消灯し、残業者は必要な箇所のみ再点灯する。
  • 湯沸かし室、更衣室、書庫等は、使用時以外は必ず消灯する。
電気(設備)機器の使用管理
  • 事務機器(パソコン、コピー機等)の電源は、業務時間外及び使用しないときは切断する。
  • 直接業務に関係のない電気器具は、使用しない。
  • 電気器具を使用する場合は、業務用であっても導入前に担当課の許可を得る。
  • 職員は、できるだけ階段を使用し、エレベーターの稼働を少なくする。
  • 職員は、玄関自動ドアの使用は差し控える。
設備機器の省エネ化
  • 設備改修時には、省エネタイプの機器・器具の導入を図る。
  • 庁内の分煙化を推進し、空調機の運転効率を上げる。
ガス給湯器の使用管理
  • 給湯器を使用する時間は、勤務時間内のみとする。(閉庁日は不可)

自動車燃料使用量の削減

公用車の適正使用実施一覧
実施事項 実施手順
経済走行の推進
  • アイドリングストップを励行する。
  • 車両を離れる際のアイドリングはしない。
  • 急発進や空噴かしをしない。
  • 無駄なものを積載しない。
  • 法定速度を順守する。
近距離での公用車使用の自粛
  • 近距離の移動には、徒歩や自転車を利用する。
  • 公用自転車の導入を検討する。
低公害車の導入
  • 省エネカーの導入を検討する。
  • 公用車の軽自動車化を検討する。

事務用紙使用量の削減

実施一覧
実施事項 実施手順
両面コピー、両面印刷の徹底
  • 複数ページにわたる印刷物やコピーは、原則として両面印刷、両面コピーとする。
事務用紙の裏面使用の徹底
  • コピー機の側にミスコピー紙などを再利用するストックボックスを用紙の規格ごとに用意する。
  • 電子メールで送付される文書の印刷は、支障のない限りミスコピー紙等の裏面を使う。
  • 支障のない限り、使用済み用紙の裏面を使用する。
電子化によるペーパーレス化の推進
  • 書類は、必要最小限の部数で作成し、原本はディスク(電子記録媒体)で保管する。
  • 文書情報を紙でやりとりせずに、電子メールを活用する。
文書の共有化の徹底
  • 文書は共有化し、個人所有は避ける。
  • 軽易な文書やチラシ等は、回覧板や電子メール等を利用する。
  • 会議の際に封筒の配布はしない。

事務用紙使用量の削減

再生紙使用実施一覧
実施事項 実施手順
コピー、印刷用紙の再生紙使用の徹底
  • 外注印刷も含め、用紙類は、可能な限り古紙配合率の高い再生紙とする。
  • コピー用紙は、可能な限り古紙配合率100%で、白色度70%程度のものを使用する。
外部発注印刷物の再生紙使用の徹底
  • 外部発注印刷物は、原則として再生紙を使用する。
  • その場合には、再生紙使用マーク(Rマーク)、古紙配合率、白色度を必ず記載する。
その他
  • 可能な限り再生紙を使用する。(トイレットペーパー等)

廃棄物の減量とリサイクルの推進

実施一覧
実施事項 実施手順
廃棄物発生の抑制
  • ごみが発生しない物品の購入を心掛ける。
  • 使用済の物品であっても再利用するなど、安易にごみとして廃棄しないように努める。
  • ダンボール、発泡スチロールなどの梱包材は、納入業者の持ち帰りとする。
分別の徹底
  • ごみ箱は、燃やすごみ、プラスチック類、埋め立てごみ、資源等の4種類を必ず設置する。
  • 資源等は、缶類、ビン類、ペットボトル、その他に分けられるよう、必要に応じて分別箱を用意する。
  • 個人で使用するごみ箱は置かない。
  • 名刺サイズ以上の紙類は、古紙回収される資源であり、燃やすごみに混入させない。
再資源化の推進
  • 古紙回収は種類別(新聞、飲料用紙パック、ダンボール、その他の紙)に分別収集、白い紙ひもを使用する。
  • 金属製の留め具、ビニール等の表紙など不純物は完全に取り除く。
  • 缶類、ビン類、ペットボトル、プラスチック製容器包装は、必ず汚れを落としてから排出する。

グリーン購入の推進

  • 環境に配慮した事務用品の基準は、エコマークまたは国のグリーン購入法適合品とする。
  • 各所属は、グリーン購入適合品の情報を用品単価表やホームページから入手する。
  • 各所属は、可能な限り環境に配慮した物品・機器等の購入に努める。

このページに関するお問い合わせ先

生活環境部環境政策課

〒410-8601 静岡県沼津市御幸町16-1
電話:055-934-4740
ファクス:055-934-3045
メールアドレス:kankyo@city.numazu.lg.jp

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