沼津市役所では、学生の皆様に就業体験の機会を提供し、就業意識の向上及び市政に対する理解を深めていただくことを目的に、インターンシップ研修生を募集いたします。
本市へ学生の派遣を希望される大学等は、下記のとおりご応募ください。
インターンを希望した理由。
市役所を知らなかったから。
市役所に訪れる機会があまりなく、どのような仕事があるか、またどのような方たちが働いているのかイメージが全く湧かず、唯一知っているのは「広報ぬまづ」を発行しているということだけでした。私自身、広告や広報紙の作成、情報発信等に興味があったため、広報課の職務をぜひ体験してみたいと思い、インターンに応募し、広報課でのインターンシップを経験しました。
インターン実施時の佐藤主事(当時大学3年生)
インターンを経て
わかったこと、気づいたこと。
正直にお話しすると、市役所は静かで地味で暗い場所かつ働いている方も真面目でお堅い人ばかりなのでは?と思っていました。民間企業と比較して、市役所ではデスクワークが多いイメージでしたが、常に市民の方や業者の方々の出入りがあるため、とても賑やかなところでした。先輩職員も明るく面白い方ばかりで、抱いていたイメージとは180度違いました!デスクワークはもちろんありますが、課によっては外に出て仕事をする機会も多いという印象を受けました。特に私がインターンシップでお世話になった広報課は施設やお店に行って取材をしたり、広報ぬまづに掲載する写真の撮影をしに行くこともあり、刺激の多い3日間でした。
学生時代の想いを、
今も胸に抱きながら。
市役所内の職場の雰囲気や1日の流れを知ることができました。また、職員さんたちの仕事に対する熱意を間近で感じることができたため、沼津市役所で働きたいという気持ちがさらに強まりました。
入庁してすぐは緊張する日々を過ごしていましたが、インターンシップ中にお世話になった職員さんと入庁後に再会できたり、私のことを覚えてくださっている方もいて、とても安心しましたしインターンシップに参加していてよかったなと思いました。
現在の配属課(社会福祉課)での様子