移住者目線で沼津のリアルな情報を発信する企画「ぬまづのホンネ」。市の職員ではなく実際に沼津へ移住した方のホンネを掲載しています。第6回目のライターは神奈川県から移住した あこさんです!
「富士山の見える場所で、ゆっくりした時間軸で子育てがしたい」
そんな思いから、神奈川県から沼津へ引っ越してきました。
最初は不安でいっぱいでしたが、気がつけばあっという間に10年。
今ではすっかりぬまづ暮らしを楽しんでいます。
毎日、富士山を眺めながら過ごせる生活はやはり特別です。
バタバタした日常の中でも、ふと見上げると心が落ち着き、安心感をくれます。
海にも山にもすぐに遊びに行ける環境なので、子供たちの遊び場には困りません。
自然の中でのびのびと遊べることが、ここでは当たり前。
神奈川県にいた頃は「お出かけ」しないとできなかったことが、
日常の延長で楽しめるのは、本当にありがたいことです。
気がつけば子供たちにとって、沼津での思い出が「ふるさと」になりました。
これからも富士山に見守られながら、家族と一緒に沼津ライフを
楽しんでいきたいと思っています。