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移住者目線で沼津について語ってもらいました vol.25

移住者目線で語る沼津ってどお?

移住者目線で沼津のリアルな情報を発信する企画「ぬまづのホンネ」。市の職員ではなく実際に沼津へ移住した方のホンネを掲載しています。第25回目のライターは神奈川県から移住した あこさんです!

沼津に移住してから

「沼津ってどこがおすすめ?」と聞かれることがよくあります。

もちろん新鮮な海鮮や深海魚、水族館など、観光スポットはたくさんあります。でも、私が案内したいのは、暮らしているからこそ好きになった場所です。

まずは海。

朝の海は静かで、波の音を聞きながら歩くだけで気持ちがリセットされます。特別なことをしなくても、海を眺める時間が日常にあることが、沼津の贅沢です。

特別なイベントがあるわけではないけれど、こうした何気ない時間が積み重なって、暮らしの満足度が上がっていくのを感じています。

  • 沼津の海

次は港。

新鮮な魚を味わうのはもちろん、港を歩くだけでも楽しい場所。観光客でにぎわうエリアから少し足を延ばすと、地元の人が通うお店や、ゆったりした時間が流れる景色にも出会えます。

  • 沼津港

そして、友人を案内すると必ず驚かれるのが、甘味処どんぐりです。

沼津仲見世商店街にある創業40年以上の老舗甘味処で、昭和レトロな雰囲気が今も大切に残されています。店内には水が流れる「リバーカウンター」があり、注文したきしめんやお茶漬け、名物のフルーツポンチやあんみつが、たらい舟に乗って目の前まで流れてくる仕掛けは、大人も子どもも思わず笑顔になります。

初めて訪れた友人は、「こんなお店、見たことない!」と目を輝かせます。写真を撮るだけで終わらず、懐かしい音楽が流れる店内でゆっくり過ごしていると、どこか子どもの頃に戻ったような気持ちになれるんです。

沼津には新鮮な海の幸を味わえるお店がたくさんありますが、「どんぐり」はそれとはまた違う、沼津ならではの思い出を持ち帰れる場所。

観光スポットを巡るだけでは出会えない、地元の人にも長く愛される一軒だからこそ、「また沼津に来たい」と思ってもらえるお気に入りのお店です。