


移住者目線で沼津のリアルな情報を発信する企画「ぬまづのホンネ」。市の職員ではなく実際に沼津へ移住した方のホンネを掲載しています。第27回目のライターはデザイナーとして活躍中のあきちゃんです!
結婚や移住は楽しみな反面、想像以上にお金がかかるものです。
私たち夫婦も結婚を機に福井県から静岡県沼津市へ移住しました。新しい土地での生活にワクワクしていた一方で、引っ越しや住居にかかる費用は決して小さくありませんでした。
そんなときに利用したのが「沼津市結婚新生活支援補助金」です。
今回は、実際に利用した移住者の視点から、この制度についてご紹介したいと思います。

結婚に伴う新生活では、
など、さまざまな出費が発生します。
出費の全ては補助されませんが、賃貸契約の初期費用などが補助されます。

私たちの場合は新居の契約費用が比較的抑えられていたため、補助金の上限額までは対象になりませんでしたが、それでも約30万円の補助を受けることができました。
夫婦ともに29歳未満だったため、本来の補助上限額は60万円でしたが、実際にかかった対象経費に応じた金額が支給されました。沼津市では、夫婦ともに29歳以下の場合は最大60万円、39歳以下の場合は最大30万円の補助を受けることができます。
引っ越しや新生活の準備で出費が重なる時期だったので、この補助は本当にありがたかったです。

補助金自体はとても助かりましたが、申請書類の準備では少し苦労したこともありました。
私たち夫婦はフリーランスだったため、所得を証明する書類として確定申告書の控えを提出する必要がありました。沼津市でも所得確認書類として確定申告書の控えなどが必要になる場合があります。
当時の私は、
「確定申告のコピーならすぐ出せるだろう」
と思っていたのですが、実際には提出用の控えを用意するために発行方法を調べる必要があり、意外と手順が複雑だった記憶があります。
特にフリーランスの方は、事前に必要書類を確認しておくと申請がスムーズかもしれません。
補助金そのものがありがたかったのはもちろんですが、それ以上に印象に残っているのは「移住者や新婚世帯を応援してくれている」という自治体の姿勢でした。
知らない土地で新生活を始めるのは、不安もあります。
そんな中で、このような制度があることは経済的な支援だけでなく、心理的な安心感にもつながりました。
結婚や移住を予定している方は、ぜひ結婚新生活支援補助金の対象になるか確認してみてください。
私たち自身、この制度のおかげで新生活を少し余裕を持ってスタートすることができました。
特に移住を伴う結婚では、予想以上に出費が重なります。
利用できる制度は上手に活用しながら、沼津での新しい暮らしを楽しんでいただけたら嬉しいです。
