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連続立体交差化とは

2021年1月25日更新

連続立体交差化とは「都市における道路と鉄道との連続立体交差化に関する要綱」において、以下の4項目のいずれかに該当するものと定義されており、沼津駅付近鉄道高架事業は、1つ目の定義に該当しています。

  • 鉄道と幹線道路が2か所以上で交差し、その両端の幹線道路の間隔が350メートル以上ある鉄道区間について、鉄道と道路を3か所以上において立体交差させ、2か所以上の踏切を除却するもの。
  • ピーク時1時間あたり遮断時間が40分以上の踏切、又は一日の踏切交通遮断量が50,000台時以上見込まれる踏切がある鉄道区間について、その踏切を除却し、鉄道と道路を3か所以上において立体交差させるもの。
  • 幹線道路以外の道路と交差する箇所に自動車、歩行者及び軽車両の一日の踏切交通遮断量が50,000台時以上であり、歩行者及び軽車両の一日の踏切交通遮断量が20,000台時以上見込まれる踏切がある鉄道区間において、その踏切を除却し、鉄道と道路を3ケ所以上において立体交差させるもの。
  • 整備済み区間に隣接する鉄道区間について、整備済み区間と併せた全体の区間として上記の1つ目又は2つ目に適合するもの。
連続立体交差化イメージ画像

このページに関するお問い合わせ先

沼津駅周辺整備部推進課

〒410-8601 静岡県沼津市御幸町16-1
電話:055-934-4768
ファクス:055-934-2310
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