沼津駅付近鉄道高架事業
工事協定の締結
鉄道高架事業の事業主体である静岡県は、令和5年3月30日に東海旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社と工事協定を締結しました。この協定は、鉄道高架事業の役割分担など、事業の進め方について締結したもので、これにより沼津駅周辺の鉄道高架化に向け、鉄道施設工事が本格的に始まります。

工事協定締結に係る調印式の様子
鉄道高架事業のスケジュール
鉄道高架事業の大まかな施工手順として、現在の沼津駅周辺に存在する貨物駅施設、車両基地施設を郊外へ移転させ、その跡地に高架構造物を建設していく順序で工事を進めていきます。
高架本体(駅部)は、東海道本線上り線、御殿場線、東海道本線下り線の順に高架化していきます。
全線高架化後に、三つ目ガード等の交差道路の整備を行います。
現在までの進捗としては、令和4年1月から現在の貨物駅の移転先となる原西部地区において、新貨物ターミナル及び調整池の造成工事に着手し、令和5年10月から新貨物ターミナルの鉄道施設、令和6年11月から新車両基地の鉄道施設工事を進めています。
令和8年度は、鉄道高架本体の工事に着手する予定です。
現在の事業工程では、令和23年度に事業完了を予定しています。
新貨物ターミナル
将来の姿が見えはじめてきました
令和5年10月に鉄道高架事業における本格的な鉄道施設本体工事の第一弾として着手した新貨物ターミナルでは、工事が着々と進んでいます
【令和8年1月20日撮影】
コンテナホームが舗装されたほか、新しい線路の敷設工事が進んでいます。
進入路となる橋(跨線橋)は完成しました。
工事の工程表や進捗状況の動画は写真下のリンクからご覧ください。
新貨物ターミナル周辺の道路整備を進めています
新貨物ターミナルの整備に合わせ、地域の交通利便性の向上を図るため、周辺の道路整備を進めています。

中道(市道20166号線)は、道路下の地盤を改良し、新貨物ターミナルとの境界となる擁壁を築造しました。また、一本松踏切南側では、新貨物ターミナルの地下を南北に貫くトンネルが一部完成し、埋設が完了しました。(一本松アンダー道路)

中道(市道20166号線)

一本松アンダー道路(市道20698号線)
新車両基地
着工式を開催しました
令和5年10月に着手した新貨物ターミナルに続き、鉄道高架事業の鉄道施設本体工事第二弾として、新車両基地建設工事が始まります。
工事着手にあたって、11月21日に鈴木静岡県知事と賴重沼津市長が、国・県・市議会議員や地元関係者等を招き、着工式を開催しました。

【令和8年1月20日撮影】

用地東側から西向きに撮影

用地南側から撮影(片浜西沢田線)
先行して令和5年1月から都市計画道路片浜西沢田線の工事を実施しています。
今後も折に触れ、工事の進捗状況をお知らせしていきます。
このページに関するお問い合わせ先
沼津駅周辺整備部推進課
〒410-8601 静岡県沼津市御幸町16-1
電話:055-934-4768
ファクス:055-934-2310
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