鉄道高架事業は、事業主体である静岡県と鉄道事業者による工事協定締結後、令和5年10月新貨物ターミナル工事着手を皮切りに、令和6年11月新車両基地工事に着手するほか、これら工事とあわせて道路や水路などの整備を進めるなど、将来のまちの礎が築き上げられつつあります。
こうした中、鉄道高架事業の進展にあわせて、鉄道高架後の沼津駅舎や駅前広場等のデザイン検討を進めています。
デザインコンセプト
新たな駅・駅前広場等は、鉄道の高架化等により駅へのアクセス性が向上するとともに、鉄道や公共交通等への乗り換えもスムーズになります。また、コンコースをはじめとする新たな歩行者動線や駅前の広場空間、さらに高架下の商業施設等が有機的につながるなど、機能性と快適性を兼ね備えた空間になります。生まれ変わる新たな駅・駅前広場等は、市民の方々や利用者が日々の生活のなかで利用しやすく、過ごしやすい空間を提供します。
このような考え方のもと、将来の沼津周辺の根幹となるデザインコンセプトを設定しました。
【1】えきとまちがつながる“大きなえき”
これから生まれ変わる沼津駅とその周辺のまちなどを有機的につなげ、結びつけていくことで、交流を促進させ、新たな魅力や価値を創出し、市民の生活を豊かにすることを目指します。
【2】使いやすく、にぎわいのある“えきまち広場”
駅や駅前広場等は、単なる移動のための空間ではなく、都市の魅力を引き出す場として、人々が快適かつ楽しく過ごせる空間を目指します。
【3】風景と調和し、人々の活動とともにつくる“沼津らしさ”
人々の日常の暮らしや文化的な営み、交流、イベントなど、多様な生き生きとした活動を促進させ、ここでしか出来ない、まちの表情を豊かにする個性と風格を感じさせる場をつくります。
沼津駅舎・駅前広場等デザインイメージ案
沼津駅舎・駅前広場等デザイン基本計画策定に向けて、関係者や市民との議論を深めるため、鉄道高架完了後の沼津駅舎・駅前広場のデザインイメージ案を作成しました。
沼津駅舎・駅前広場等のデザインに関するオープンハウス
鉄道高架により生まれ変わる沼津駅周辺でどのように過ごしたいのか、沼津駅周辺にあったらうれしいサービス・機能などについて、様々な方の声をお聞きし、デザイン検討を進めていくため、オープンハウスを開催しました。
- 実施期間・場所
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- 令和7年12月15日(月曜日)~令和8年1月9日(金曜日):市役所1階【※VRあり(12月24日のみ)】
- 令和7年12月19日(金曜日)~令和7年12月21日(日曜日):図書館1階【※VRあり】
- 令和8年1月9日(金曜日)~令和8年1月11日(日曜日):ラクーン前
- 令和8年1月16日(金曜日)~令和8年1月18日(日曜日):イーラde1階
- 令和8年1月23日(金曜日)~令和8年1月25日(日曜日):プラサヴェルデ1階【※VRあり】
- 令和8年1月31日(土曜日)~令和8年2月1日(日曜日):サンウェルぬまづ2階【※VRあり】
- 時間
- 10時から17時まで
- 展示物等
- 模型(スケール1/500)、パネル(沼津駅舎・駅前広場デザインパース等)、体験型VR
- 沼津駅舎・駅前広場等デザイン検討に関するアンケート
あなたの考える「沼津らしさ」や駅前広場への「思い」について市民の皆様の声を聞かせていただきました。
オープンハウスの様子
沼津駅舎・駅前広場等のデザインに関するワークショップ
鉄道高架事業完了後の沼津駅舎・駅前広場のデザインを検討するにあたり、これからの沼津を担う学生の皆さんから意見を伺うため、未来の沼津駅で実現したい「過ごし方」や「活動」について考えるワークショップを開催しました。
ワークショップでは、現時点における沼津駅の北口広場・南口広場のイメージ図を見ながら、「この場所でどのようなことをしたいか」「そのためには何が必要か」を学生の皆さんと一緒に考え、さまざまなアイデアや意見をいただきました。
今後は、いただいた意見を丁寧に読み解きながら、デザインや空間の使い方について、さらに検討を深め、若い世代の思いやアイデアを生かし、沼津らしい魅力あふれる駅舎・駅前広場の実現につなげていきます。
- 実施日時
- 令和8年8月22日(土曜日)13時30分~16時00分
- 実施場所
- 沼津市市民文化センター 2階大会議室
- 参加学校
- 10 校(暁秀高校・桐陽高校・沼津工業高校・沼津商業高校 沼津市立高校・沼津中央高校・沼津東高校・飛龍高校・日本大学・沼津ビジネス情報専門学校)
- 参加者
- 29 名
- 当日の内容
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- 鉄道高架事業等について説明
- 沼津駅駅前広場等のデザイン案説明
- 「ひろばコメントワーク(ワークショップ)」の説明
- 「ひろばコメントワーク(ワークショップ)」の実施
- 全体発表














