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潮音寺(ちょうおんじ)

2017年11月16日更新

潮音寺

臨済宗妙心寺派であり、本尊の聖観世音菩薩は、恵心僧都の作といわれている。幾度かの火災にみまわれ、慶長年間に黄瀬川に移転、東海山潮音寺と改める。なお、亀鶴の伝説のある亀鶴山観音寺は明治に廃寺となったため同寺の本尊観世音菩薩(石像-空海の作という)は潮音寺に安置された。そのため潮音寺は駿河一国三十三番札所及び横道十一番札所となっている。

亀鶴の伝説

小野政氏という長者が子に恵まれないため里の観世音菩薩に祈ったところ一女に恵まれた。その子は名前を亀鶴という美しい子であった。両親に早く死なれ、18才の時藍壺に身を投げて死んだという。一説には、源頼朝が富士の巻狩の際、招こうとしたが、遊女亀鶴は応じないで入水したといい、また工藤祐経に召されたが、曽我兄弟の復讐で祐経の後を追って死んだともいわれている。

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