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社会とのつながりをもつ

2020年5月15日更新

栄養や運動に気を付けて生活していても社会とのつながりを持たないと心身の様々な側面がドミノ倒しのように弱っていく傾向にあります。

「社会とのつながり」「生活範囲」「こころ」「お口」「栄養」「からだ」ドミノ倒しにならないように! 社会とのつながりを失うことがフレイルの最初の入口です。

サークル活動やボランティア活動などへの参加や、自分の培った経験を生かすことができるものや興味があるものから活動してみましょう。
フレイルサポーターになって楽しく社会参加してみてもいいかもしれません。

ボランティア活動について

外出自粛中にできること

気軽に外出できない状況が続くと、孤立したような気分になり、気持ちが落ち込んでしまうことがあるかもしれません。高齢者にとって、人との交流はフレイルを予防するうえでとても大切です。気の合う人と電話で話をしたり、メールや手紙でやりとりすることもいいでしょう。また、買い物や病院への移動など、困ったときに助け合える相手も必要です。事前に話し合っておくようにしましょう。

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〒410-8601 静岡県沼津市御幸町16-1
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ファクス:055-935-0335
メールアドレス:chouju@city.numazu.lg.jp

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