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指輪っかテスト

2020年5月15日更新

テスト方法 【1】両手の親指と人差し指で輪を作ります。【2】利き足てはない方のふくらはぎの一番太い部分を力を入れずに軽く囲んでみましょう。

隙間ができてしまったら「サルコペニア」のおそれあり。
「サルコペニア」とは、年をとるにつれて筋肉が衰える現象で、フレイルの最も大きな原因の一つです。

テスト結果 囲めない(危険度:低い)→ちょうど囲める→隙間ができる(危険度:高い) サルコペニアの危険度の高まりとともに、様々なリスク(転倒・骨折など)が高まっていくことがわかってきています。

「指輪っかテスト」は、東京大学高齢社会総合研究機構が実施した柏スタディをもとに考案されました。

  • ※指輪っかテストの詳しい解説はフレイル予防講座にて行っています。

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