開催した認知症サポーター養成講座の紹介と、参加された皆様のご感想等です。
※感想等は抜粋
※[ ]内は担当した地域包括支援センター又は講師です。
令和7年7月4日(金曜日) 担当:かぬき地域包括支援センター
大平中学校3年生28名の皆様にご参加いただきました。
【感想】
- 身近に認知症の人がいる可能性が高いことがわかり、優しい対応をしたいと思った
- 認知症について知れた。認知症の方への対応がわかった。自分も会ったら対応できるようにしたい
- 大平は高齢者が多いので、後ろから声をかけない・優しい口調など学んだ事を生かせるようにしたい
- 認知症はアルツハイマー型認知症以外あまり詳しくないので、今日知れてよかった。家族にも認知症のことを教えてあげたい
- 認知症の方への対応の仕方についてよく知ることができてよかった。もし道に迷っている人がいたら優しく声をかけて一緒についていってあげたい
- 今日のサポーター養成講座で自分の町の高齢者や沼津市の認知症の割合、対処方法を知れてよかった
- 認知症について知っていたことがあったけど、認知症には種類があることを学んだ。それぞれの特性に合った対処をしていきたいと思った
- あまり困っている人に会ったことがないが、いざとなった時に何をすればよいかわかった
- 認知症について学び対応の仕方がわかったので、そういう人がいたら助けてあげたい
- 認知症の方の対応について学んだが、高齢者の方への対応としても使えると思った。とてもためになる講座だった
- 認知症の方が困っていたら、優しく声をかけて助けてあげたい
- 高齢化が進み、大平地区は認知症サポーターの需要がますます高まっているので、このような講座に参加できてよかった
- 2回くらい聞いたが、認知症の種類や大平の高齢者の割合など、ためになった。
- もしサポーターとして何かあったら、積極的に行動したい
- 実際に認知症の方と会ったことがないのでわからないが、会った時はDVDで観て学んだこと、班で話し合ったことを実践できるようにしたい
- 認知症の方への接し方を改めて見直したい
- DVDを観て対応の仕方を考えることができた。認知症の方に出会ったことはないが、もし会った時は今日学んだことを生かして適切に対応したい
- これからの生活の中で認知症の方に出会った時は「驚かせない」「急がせない」「自尊心を傷つけない」を意識して生活していきたい
- 困っている人がいたら助けてあげたいと思っていても行動できないことが多いので、これからは行動できるようにしたいと思った。今日学んだことを活かしていきたい
- 認知症の方にどのように接したらよいかわかったので、今後出会ったときは優しく対応するようにしたい
- 困っている人がいたら積極的に助けたいと思う
令和7年8月5日(火曜日) 担当:千本地域包括支援センター
第一小学校 はばたきクラブ 20名の皆様にご参加いただきました。
【感想】
- 認知症の人がいたら、優しくはなしかけてあげたら安心できると思った
- 認知症がどんな病気かわかった。勉強になった
- 認知症について教えてもらえてうれしかった
- 助けたいと思った
令和7年8月7日(木曜日) 担当:千本地域包括支援センター
第四小学校 しゃぼんだまクラブ 26名の皆様にご参加いただきました。
【感想】
- 認知症のことを勉強できた
- 認知症の人にやさしくしたい
- 認知症の人には優しく声をかけるということを勉強した
- 家族にも話したい
- 少しむずかしかった
令和7年8月7日(木曜日) 担当:千本地域包括支援センター
第四小学校 びーだまクラブ 19名の皆様にご参加いただきました。
【感想】
- 認知症の事をよく知ることができて勉強になった
- 困っている人がいたら声をかけてあげたい
- 認知症の人にやさしくしたい
- 怖い病気だと思った
令和7年8月19日(火曜日) 担当:千本地域包括支援センター
第二小学校 まつぼっくりクラブ 13名の皆様にご参加いただきました。
【感想】
- 認知症のことを初めて知った
- 認知症の人がいたら助けてあげたい
- 認知症予防体操がたのしかった
- 4年連続で話を聞いた。もっと知りたいと思った
- 優しく接したら、どんどん良い方向に進んでいくことを知った
令和7年8月28日(木曜日)
ふれあいグループ(株式会社ウェルビーイング・株式会社在宅支援センターふれあい)109名の皆様にZOOM配信にてご参加いただきました。
令和7年9月3日(水曜日) 担当:基幹型地域包括支援センター
沼津市新規採用職員54名参加いたしました。
令和7年9月11日(木曜日) 担当:片浜・今沢地域包括支援センター
片浜中学校1年生60名の皆様にご参加いただきました。
【講座を受けてわかったこと】
- 認知症の人に強い言葉で否定するのではなく、優しい言葉で話すようにする
- 認知症になるとイライラすることがあるかもしれないが、相手の心を傷つけないよう言葉を工夫する必要がある
- 私たちの少しの気遣いで認知症の人はすごしやすくなる
- 認知症の人の自尊心を傷つけないようにする
- 忘れっぽくなることがわかった。食事したことを忘れたり、財布を盗まれたなど言いがかりをつける迷惑な人だという認識が間違っていた
- 以前困っている様子の高齢の方を手伝った事があるが、次の日に顔を合わせるとすっかり忘れてしまっていたようで悲しくなり怒りも沸いた。しかし今回の講座で、その方は認知症だったのではないかと思った
- 高齢者だけの病気だと思っていた。若い人もなる可能性があると初めて知った
- 認知症になってもできる事はあるが、周囲の理解も必要
- 近所に夜間歩きまわっている高齢者がいると聞き、怖い、関わりたくないと思っていた。しかしその人は認知症で道に迷っていたのかもしれないと思った。
【講座を受けて何ができるか】
- イライラせずに優しく接する
- お会計でお金の支払いに苦労している時に、いきなり手伝うことは難しいが、ゆったりした気持ちで待つなど、接しなくてもできることから始めたい
- 優しく怒らずに接したい
- 介護施設での仕事に興味を持った
- まずは挨拶などコミュニケーションをとってみる
【感想】
- 認知症という病気は知っていたが、症状に種類があることは初めて知った
- 認知症の方への接し方を学べたので、日常に生かしたい
- 講座に参加し認知症の祖父の気持ちを知ることができた
- 元気な祖母と一緒に住んでいるが、祖母が困ったり忘れたりした時は寄り添い優しく接したいと思った
- 自分が将来的に認知症になると思うと怖いと思った
令和7年9月19日(金曜日) 担当:第五地域包括支援センター
新宿町ORANGEカフェ参加者20名の皆様にご参加いただきました。
【感想】
- 3つの「ない」を心がけて接したい
- 認知症についてきちんと理解することができた
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