焼け跡から見上げた空は、どこまでも青かった。
終戦直後の廃墟と混乱からの復興、そして「豊かさ」を渇望した高度経済成長期。
沼津でも急速に開発が進み、企業の進出が相次ぐなど「東部の雄」として大きな繁栄を遂げました。しかしその一方で、石油コンビナート進出反対闘争や、ゴミ戦争の中で生まれた「沼津方式」など、急激な成長がもたらす歪みと向き合う日々でもありました。
焼け跡から立ち上がり、未来を夢見て無我夢中で走り続けた戦後の約40年間。
本展では、その時代を沼津という都市が迎えた「青い春。」と名付けました。
「青春」には、爽やかな汗だけではなく、迷いや葛藤、挫折といった影もつきまといます。決して綺麗なだけではなかったけれど、とてつもない熱気があった時代。
この展示室に並ぶ数々の風景は、みなさんの心の奥にある「青い春。」と重なり合うところがあるかもしれません。沼津が一番熱かった時代を、どうぞごゆっくりご観覧ください。
- とき
- 令和8年10月31日(土曜日)~令和9年1月31日(日曜日)9時~16時30分
- ところ
- 明治史料館 展示室
主な展示資料

空襲後の沼津市街地(昭和20年)

都市計画が進む沼津駅前(昭和30年頃)

仲見世七夕(昭和40年頃)
関連イベント
歴史講演会
- 演題
- 「豊かさ」とは何だったのか?~沼津の戦後復興から高度経済成長~
- とき
- 令和8年12月12日(土曜日)14時~16時
- ところ
- 講座室
- 講師
- 荒川章二氏(国立歴史民俗博物館 名誉教授)
- 定員
- 50人(先着順)
- 参加料
- 無料
- 申込方法
10月31日(土曜日)9時から電話、メール、または専用フォームで
ギャラリートーク
明治史料館学芸員が解説します。
- とき
- 【1】令和8年11月14日(土曜日)11時~
【2】令和8年12月12日(土曜日)11時~
【3】令和9年1月9日(土曜日)11時~
(約40分程度) - ところ
- 展示室
- 定員
- 各10人程度(先着順)
- 参加料
- 無料 ※要観覧料
- 申込方法
- 【1】11月7日(土曜日)【2】12月5日(土曜日)【3】12月19日(土曜日)
9時から電話で
このページに関するお問い合わせ先
沼津市明治史料館
〒410-0051 沼津市西熊堂372-1
電話:055-923-3335
ファクス:055-925-3018
メールアドレス:cul-meiji★(@に変換)city.numazu.lg.jp
