水田裕樹選手(世界選手権大会出場報告)
沼津市出身で、BOXラクロス日本代表の水田裕樹選手が、「World Lacrosse BOX 世界選手権大会 2024」に出場したことを報告するため、市長を表敬訪問しました。
水田選手から、日本代表が28チーム中8位であったことをご報告いただき、そもそもBOXラクロスとはどのような競技か、実際にラクロスで使用する道具や試合の映像を見せながら説明してくださいました。また、県内にはまだラクロスができる環境が整っておらず、今後広めていきたいと語ってくださいました。
市長からは、「スポーツのまちづくりを進めていく中で、本市出身で水田選手のような方がいらっしゃるのは大変ありがたい。是非次の世界選手権大会も頑張ってください!」と選手を賞賛しました。
伊東永悟選手(全国大会出場報告)
去る2月17日・18日に東京都で開催された第36回全日本ベンチプレス選手権大会において、93キログラム級のマスターズⅡクラス(50代)で日本記録を更新して1位となった伊東永悟選手(沼津市在住・沼津市役所職員)が市長を表敬訪問しました。
選手は、「練習で調子が良く、自信をもって臨むことができた」、「今回の記録(245キログラム)は通過点。最終的に300キログラムを目指します」、「沼津が盛り上がるよう、これからもよいニュースが届けられるよう頑張りたい」と、大会の感想や今後の意気込みを語ってくれました。
市長は、「スポーツを活用したまちづくりを掲げる本市にとって、職員自らがこのような結果を残していることは素晴らしい。体に気をつけて、これからも頑張ってください!」と選手を讃えました。
チアリーディングチーム「パワフルキッズ」(全国大会出場報告)
伊豆の国市を拠点とするチアリーディングチーム「パワフルキッズ」が全国大会で優勝したことを報告するため、同チームに所属する沼津市在住の中学生3名が市長を表敬訪問しました。
選手は、「中学生最後の大会で優勝できて嬉しい」、「次回も日本一を目指します」、「優勝した時は今まで頑張ってきてよかったと思った」など大会の感想を語ってくれました。
市長は、「練習もあったと思いますが、最後はメンタル。(大会での映像を見て)中学生とは思えない素晴らしい動き。芸術的であり、感動しました。」と選手を讃えました。
山﨑篤人選手(全国大会出場報告)
清水町柔道会に所属する山﨑 篤人選手(大平小学校6年生)が文部科学大臣杯争奪第33回日整全国少年柔道大会に出場すること、また第21回柔整師杯東海少年柔道大会に出場し優勝したことを報告するため、市長を表敬訪問しました。
監督から山﨑選手について紹介があり、「非常に努力家であり、そういったところが今回の結果につながったのではないか」と語ってくださいました。
市長からは、「小学生とは思えないほど大変しっかりしています。ベストコンディションで頑張ってください!」と選手を激励しました。
静岡沼駿クラブ(全国大会出場報告)
「静岡沼駿クラブ」に所属する沼津市在住のメンバーが、第38回全日本還暦軟式野球選手権大会に出場することを報告するため、市長を表敬訪問しました。
監督より、8年連続の出場となること、さらに今年の県大会でも全て勝利できており、来年もおそらく全国大会に出場できることなどを説明してくださいました。
市長は、「我々もスポーツを推進していますので、皆さんの健闘をお祈りしています。よい報告を待ちしています。」と激励の言葉を贈りました。
株式会社リコー沼津事業所(全国大会出場報告)
株式会社リコー沼津事業所野球部に所属するメンバーが、天皇賜杯第79回全日本軟式野球ENEOSトーナメント静岡県大会で優秀な成績を収め、全国大会に出場することを報告するため、市長を表敬訪問しました。
監督の後藤康晃様より選手紹介、チームの説明をしていただきました。
平均年齢約23歳と若い選手で構成されていること、人材育成に重きを置き、リーダー的存在の育成に力を入れていること、目標は全国制覇であることなどを説明してくださいました。
また、「近年なかなか勝てない状況だったのを、選手やその家族、会社のバックアップにより全国大会出場となった。予選でも成長が見られ、やってくれるのではないかと思っている。」と語ってくれました。
市長は、「この度は、全国大会出場誠におめでとうございます。このようなことはスポーツを活かしたまちづくりという点でも大変ありがたい。体調・怪我に気をつけつつ、全力で頑張ってください!」と選手を激励しました。
沼津工業高校(全国大会出場報告)
静岡県立沼津工業高等学校陸上部3年生の青田蓮侍(あおたれんじ)選手が、走幅跳で全国高校総体に出場したことを報告するため、市長を表敬訪問しました。
選手は、「全国大会の選手となることが1年生のときからの目標だった。記録には満足していないが、そのときの目標が達成でき、楽しむことができた。悔いはありません。今後は就職するが、社会人になっても陸上は続けます。」と語ってくれました。
市長は、「この度は、全国大会出場されたこと誠におめでとうございます。素晴らしい経験をされているので、後進の目標になって今後も活躍してください!」と選手を讃えました。
寺地遼馬さん(世界記録認定報告)
沼津市在住(金岡中学校1年生)の寺地遼馬さんが、けん玉の「2つのたまで、1分間にもしかめを成功させた最高回数」で280回を記録(それまでの記録:226回)し、ギネス世界記録に認定されたことを報告するため、市長を表敬訪問しました。
指導者の大川英一郎さんからギネス記録の内容を説明していただき、寺地さん本人による実演と挑戦当時の映像を拝見しました。寺地さんの1日の練習時間は3時間とのこと。また、今は他の記録にも挑戦していると語ってくれました。
市長からは「ものすごい集中力。大幅な記録更新であり、すごいとしか言いようがない。(他の記録についても)チャンスが来たら是非頑張ってください!」と賞賛の言葉を述べられました。
斎藤雅子さん(功労章受章報告)
沼津市在住の斎藤雅子さんが、「第65回 公益財団法人 静岡県スポーツ協会体育章」にて長きにわたり静岡県フェンシング協会の副会長を務められた等々により功労章を受章したことを報告するため、市長を表敬訪問しました。
斎藤さんからは、昭和29年に沼津市西高等学校にフェンシングが出来ると同時に国体に出場し7位に入賞したことなどの経歴を語ってくれたほか、「これまでの実績が認められ名誉な章をいただくことができた」などと語ってくれました。
市長からは「静岡県スポーツ協会体育章 功労章の受賞おめでとうございます。これまでフェンシングの発展にご尽力いただきありがとうございます。」と、お祝いの言葉を贈りました。
武術太極拳(全国大会結果報告)
沼津市武術太極拳連盟に所属する佐藤しずえ選手及び野田恵選手が第41回全日本武術太極拳選手権大会で優勝したことを報告するため、市長を表敬訪問しました。
最初に沼津市武術太極拳連盟会長の荻野様により選手達の紹介と大会について報告がされました。
24式太極拳Aで優勝した佐藤選手は「今までコロナで3年間試合が無く、その間に辞めてしまう人もいて大変な時期だったが、どうにかここまで来た。」と語ってくれました。
24式太極拳Cで優勝した野田選手は「本番では正直悔いがあったが結果を聞いて安心した。最初は実感がわかなかったが、皆さんのお祝いの言葉を聞いて実感がわいてきた。」と大会当時を振り返りました。
その後、選手2人による演舞が披露されました。
市長は「大変な中でいろいろと工夫しながら取り組まれてきた。そのうえで、この大舞台において素晴らしい成績を収められたこと、誠におめでとうございます。」と選手達を讃えました。
沼津リトルシニア(県大会結果報告)
硬式野球チーム「沼津リトルシニア」が「第17回日刊スポーツ新聞社杯静岡県夏季大会」で優秀な成績を収めたことを報告するため、市長を表敬訪問しました。
最初に沼津リトルシニア副会長の岡田様により選手達の紹介と大会結果の報告がされました。
選手は「ずっと勝てていなかったので、最後に優勝できて嬉しかった」「チームのために活躍出来てよかった」と語ってくれました。
市長は「大変素晴らしい成績を収められました。親御さんのお力添えと、最後は自分の努力によるもの。心からお祝い申し上げます。」と選手達を讃えました。
沼津レスリングクラブ(全国大会結果報告)
沼津レスリングクラブに所属する小学生5名が「令和6年度第41回全国少年少女レスリング選手権大会」で優秀な成績を収めたことを報告するため、市長を表敬訪問しました。
最初に松岡コーチにより選手達の紹介とそれぞれの成績について報告がされました。
優勝2名、2位2名、3位1名という優秀な成績に対し、市長は「大活躍されたということでご報告楽しみにしていました。誠におめでとうございます!」と選手達を讃えました。
また、「(来年1月予定の選抜大会について)是非素晴らしい報告をお待ちしています!」と今後の大会に向けて選手達を激励しました。
鈴木ひより選手(全国大会出場報告)
田代道場(沼津市西島町)に所属する鈴木ひより選手(第二小学校4年生)が文部科学大臣杯争奪第33回日整全国少年柔道大会及び第21回柔整師杯東海少年柔道大会に出場することを報告するため、市長を表敬訪問しました。
市長の問いかけに対し、選手は、「得意技は背負い投げ。目標は阿部詩選手。」と語ってくれました。
市長は、「ここまで来るのは並大抵のことではありません。また、この特別な空間でも動じている様子がなく、大事な要素です。是非頑張ってください。」と選手を激励しました。
錦田ユナイテッドバレーボールクラブ(全国大会出場報告)
小学生バレーボールチーム「錦田ユナイテッドバレーボールクラブ」が第44回全日本バレーボール小学生大会に出場することを報告するため、同チームに所属する沼津市在住の小学生2名が市長を表敬訪問しました。
荒巻選手は、「目標は優勝。サーブを決めたい。」吉川選手は「チーム優勝のために、大きな声で応援したい」と意気込みを語りました。
市長は、「小学生でも全国大会が経験できることは素晴らしい。地域を代表する名選手になれるよう期待しています。」と両選手を激励しました。
静岡県立沼津西高等学校(全国高等学校総合体育大会・文化祭 出場報告)
静岡県立沼津西高等学校のフェンシング部に所属する生徒が令和6年度全国高等学校総合体育大会に、美術部及び書道部に所属する生徒が第48回全国高等学校総合文化祭に出場することを報告するため、市長、教育長を表敬訪問しました。
フェンシング部
美術部
書道部
全員で
出場する生徒は、「県の代表として悔いのない戦いをしたい」「全国のレベルの高い作品に触れて今後に生かしていきたい」など、全国大会への期待や意気込みを語ってくれました。
市長、教育長からは、「この度は誠におめでとうございます」「応援してくれる周りの方への感謝の気持ちを忘れずに頑張ってください!」などの言葉を述べ、選手を激励しました。
空手道場養正館(全国大会出場及び結果報告)
空手道場養正館(本田町)に所属する小学生1名と高校生1名が全国大会で入賞、またその小学生1名を含む小学生6名と中学生1名が県予選会で上位入賞し、全国大会へ出場することを報告するため、市長を表敬訪問しました。
選手を代表して、形の演舞を齋藤美月(さいとうみづき)選手と伊藤泰暉(いとう だいき)選手が、組手の演舞を鈴木晴大(すずき はるた)選手と大村音寧(おおむら おとね)選手が披露しました。
市長からは、「これだけ大人が見ている前で立派でした!」
教育長からは、「こうなりたいという刺激を後輩達にも自然に与えられていることが、道場全体の素晴らしさに繋がっていると思う。」
と賞賛の言葉を贈りました。
桐陽高校女子ソフトボール部(全国高等学校総合体育大会出場報告)
桐陽高等学校女子ソフトボール部が令和6年度全国高等学校総合体育大会に出場することを報告するため、市長を表敬訪問しました。
出場する選手は、「前回は力が発揮できず予選敗退したが、今回は悔いのないように頑張りたい」「楽しく全力で投げたい」「長所を生かして日本一を目指したい」など、全国大会に向けての期待や意気込みを語ってくれました。市長からは、「皆さんの頑張りが沼津の名を広めることにもつながり、大変ありがたいことです。全国の大舞台で緊張することもあると思いますが、自信を持って最後まで頑張ってください。皆さんの素晴らしい報告をお待ちしています!」と激励の言葉を述べました。
第35回バリアブレイクカップ4周年記念大会ぷよぷよeスポーツ結果報告
就労継続支援B型事業所「FreeZia」で結成されたTEAM「鵺」に所属する泉礼さん(プレイヤー名:ドーン・スネーク)が、第35回バリアブレイクカップ4周年記念大会ぷよぷよeスポーツ個人戦で優勝したことを報告するため、市長を表敬訪問しました。
施設長からは、eスポーツが作業訓練や認知症の予防に活用されていること、使用するコントローラーは障がいを持った方でも操作しやすいようカスタマイズできるようになっていること、口や足を使って操作する方もいることなどを紹介していただきました。
泉さんは、「今後も賞金のかかった大会で結果を残したい」と今後の意気込みを語りました。
市長は、「活躍の場がそのような最先端の機器を通して広がるのですね。今後ますますの活躍を期待しております。」と選手を賞賛しました。
チアーズファクトリー(全国大会結果報告)
川口 姫奈(かわぐち ひな)さん(今沢中学校3年生)、川口 彩奈(かわぐち さな)さん(原東小学校5年生)及び鈴木 絵満(すずき えま)さん(加藤学園暁秀中学校2年生)が所属するチアダンスチームCHEERS FACTORYが、USA All Star Nationals 2024(全国選手権大会)にて優秀な成績を収めたことを報告するため、市長を表敬訪問しました。
2025年春に出場が決定している世界大会について、選手は「楽しみつつ、優勝狙って頑張りたい」と意気込みを語りました。
市長は「大変素晴らしい結果。なかなか一生懸命取り組んでもここまでいけないことが多い。サポートしてくださる親に感謝しつつ、世界大会も頑張ってください!」と選手を賞賛、激励しました。
遠藤明日菜選手(全国大会優勝報告)
日本空手道静空塾総本部に所属する遠藤明日菜選手(金岡中学校2年生)が第11回全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会で優勝という成績を収めたことを報告するため、市長を表敬訪問しました。
選手は、「決勝・準決勝ともに一度負けた相手。ここでリベンジできて嬉しい。」と試合を振り返りました。
市長は、「誇るべき素晴らしい結果、誠におめでとうございます。中学2年生となり、これからが真剣勝負かもしれません。6月の大会も頑張ってください!」と両選手を讃えました。
尾藤柴野さん(日本新記録樹立報告)
沼津市在住の尾藤柴野さんが、「とびおマスターズ2024第29回静岡県SC協マスターズスイミング大会」(女子 50メートル平泳ぎ 55~59歳区分)にて37秒02を記録し、日本新記録を樹立したことを報告するため、市長を表敬訪問しました。
尾藤さんからは、「これまでの日本記録を6年ぶりに更新することができた。」「体幹の使い方など、まだ改善するところはある。」「次の目標として37秒を切りたい。」などと語ってくれました。
市長からは「家事や仕事をしながらトレーニングを重ね、このような結果を残せたことは大変素晴らしいです。是非次の記録を目指して頑張ってください!」と、お祝いと激励の言葉を贈りました。
※これまでの日本記録:37秒14(2018年)
過去の表敬訪問
表敬訪問について
市では、スポーツ関係者の表敬訪問をお受けしています。
- 全国大会、国際大会で好成績を残した
- 日本代表に選出された
- 沼津市で全国大会、国際大会を開催する
- スポーツに関する功績を遺した
このような場合は、ウィズスポーツ課までご連絡ください。
このページに関するお問い合わせ先
産業振興部ウィズスポーツ課
〒410-8601 静岡県沼津市御幸町16-1
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