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令和4年度 表敬訪問

2023年6月7日更新

沼津市民の方や沼津市を中心に活動しているチーム・団体の皆さんが、全国大会、国際大会等に出場し優秀な成績をおさめられるなどの活躍を報告するため、市長を表敬訪問されています。

極真会館大石道場沼津総本部(全国大会結果報告)

第52回オープントーナメント全日本空手道選手権大会において、極真会館大石道場沼津総本部(花園町)に所属する日下部尚人選手が優勝、日下部尚弥選手が準優勝、野澤歩生選手が準優勝と、優秀な成績を収めたことを報告するため、市長を表敬訪問しました。

  • 極真会館大石道場沼津総本部に所属する皆さんが大会結果の報告をしている様子
  • 極真会館大石道場沼津総本部に所属する皆さんと市長の記念撮影の様子

日下部尚人選手は、「今回も決勝で兄弟対決ができて嬉しかったです。今回、4連覇を達成しましたが、連覇が重なるほど背負うものが大きくなり、毎試合負けるのではないかという気持ちと戦っています。11月に静岡で開催される世界大会では結果を出して先生に恩を返したいです。」
日下部尚弥選手は、「今回こそ優勝しようと思いましたが、結果が出ず悔しい思いをしましたが、課題を着実にこなし、得るものが多い大会でした。世界大会でも弟と同じ階級なので結果を出したいと思います。
野澤選手は、「2位になった嬉しさより、優勝できなかった悔しさが大きいです。世界大会では、日本代表として責任と覚悟をもって臨みたいです。」とそれぞれ今後の抱負を語ってくれました。
市長は、「優勝・準優勝おめでとうございます。これまで積み重ねてきた結果だと思います。世界大会においても素晴らしいご活躍をお祈りしています。」とお祝いと激励の言葉を贈りました。

サッカークラブ「クワトロガールズFC」(全国大会出場報告) 

サッカークラブ「クワトロガールズFC」に所属する沼津市在住の小学生3名が、第12回びわ湖カップなでしこサッカー大会(U-12)に出場することを報告するため、市長を表敬訪問しました。

  • サッカークラブ「クワトロガールズFC」の皆さんが全国大会出場の報告をしている様子
  • サッカークラブ「クワトロガールズFC」の皆さんと市長の記念撮影の様子

選手は、「1対1で負けずに、シュートを打たれないよう頑張ります。」「たくさん点に絡んでチームを勝利に導き、優勝目指して頑張ります。」と大会に向けた意気込みを話してくださいました。
市長は、「全国大会出場誠におめでとうございます。女子の大会は、近年大変注目を集めています。練習を積み重ねてきたと思うので、自信を持ってそれぞれのポジションで活躍してください。全国の強豪が集結する大舞台ですが、緊張せず楽しみながら頑張ってください!」と激励の言葉を贈りました。

チアダンス団体「C-STARスタジオ」(全国大会結果報告)

チアダンス団体「C-STARスタジオ」に所属する沼津市在住の中学生3名、小学生1名が、第22回全日本チアダンス選手権大会に出場し、優秀な成績を収めたことを報告するため、市長を表敬訪問しました。

  • チアダンス団体「C-STARスタジオ」の皆さんが全国大会出場の報告をしている様子
  • チアダンス団体「C-STARスタジオ」のみなさんと市長の記念撮影の様子

Cheer Dance部門/Junior編成で優勝し、大会13連覇(大会記録)を達成しました。
選手は、「今回の大会では色々な部門に挑戦し、皆で協力して踊ることができました。大会13連覇を達成しほっとしています。次の大会も、今までの経験を活かして優勝できるよう頑張りたいです。」と大会の様子を話してくださいました。市長からは、「大会の映像を見させていただき、踊りの精度の高さに感動いたしました。相当な練習を積み重ねてきたことと思います。大会優勝誠におめでとうございます。今後も高みを目指してぜひ頑張って下さい。」とお祝いの言葉を贈りました。

空手道場養正館(全国大会出場報告) 

空手道場養正館(本田町)に所属する小学生8名と中学生6名が、全国大会へ出場することを報告するため、市長を表敬訪問しました。

  • 空手道場養正館の皆さんが全国大会出場の報告をしている様子
  • 空手道場養正館の子供たちが空手のデモンストレーションをしている様子
  • 空手道場養正館の選手が型を披露している様子
  • 空手道場養正館のみなさんと市長・教育長がガッツポーズで記念撮影している様子

選手は、「今まで練習を頑張ってきたので、その成果を発揮したいです。」、「もっといっぱい練習して、全国大会で優勝したいです。」等と全国大会に向けた意気込みを語りました。市長からは、「全国大会出場誠におめでとうございます。全国大会という大舞台で練習の成果を発揮し、優勝目指して頑張ってきてください!」と激励の言葉を贈りました。

沼津市出身現役Jリーガー 鈴木準弥選手/FC東京所属

沼津市出身で、現在、J1のFC東京に所属する鈴木準弥選手と、株式会社準弥の取締役でありマネージャーとして鈴木選手と共に活動されている田中様が、地元沼津でサッカーをはじめとする様々な分野で地域貢献活動に取り組んでいくことを報告するため、市長を表敬訪問しました。

  • 鈴木準弥選手と市長がガッツポーズで記念撮影している様子
  • 鈴木準弥選手とマネージャーの田中様と市長がガッツポーズで記念撮影している様子

鈴木選手は、「自身がやりたいこととして、サッカーを教えることがまずありますが、その他に、犬の保護活動、それから、妊婦支援、障がい者支援があります。自分達夫婦が流産を経験し、とてもつらい思いをしました。周りからの話を聞くと、流産や死産を経験された方、子供が障がいを持って産まれ苦労された方等が多くいることを知りました。そういう時に、同じような経験をした仲間と感情を共感できるといいなと思い、コミュニティサイトを立ち上げ、情報発信を始めています。妊婦のことや障がい者のことなどについて、多くの人に知ってもらうことで、もっと地域が良くなっていくと考えています。地元の沼津が大好きなので、自分の活動を通じて、みんなが明るく元気に過ごせるようになればいいと思っています。」と想いを語られました。
市長からは、「道徳的な教育に繋がる非常に素晴らしい活動であり、沼津市のためにご尽力いただくことは大変ありがたく思います。サッカーにつきましても、スポーツを活用したまちづくりを目指していますので、ぜひお力添えいただき一緒に盛り上げていただけると嬉しいです。」とお礼を述べました。

アスルクラロ沼津U15(高円宮杯全日本U-15サッカー選手権大会 出場報告) 

アスルクラロ沼津のU15チームが高円宮杯JFA第34回全日本U-15サッカー選手権大会に出場することを報告するため、市長を表敬訪問しました。

  • アスルクラロ沼津のU15のみなさんが結果報告をしている様子
  • アスルクラロ沼津のU15のみなさんと市長の記念撮影の様子

出場する選手を代表して、キャプテンの杉山 凪選手が、「自分たちにとって、この大会が最後の大会になります。これまでの練習の成果を発揮するのはもちろんのこと、どんな場面でも全力で走って沼津らしいサッカーをしたいです。」と、大会に向けての意気込みを語ってくれました。市長からは、「これまでコロナ禍で制限などがあり、いろいろ大変だったと思いますが、こんな時だからこそこれまでの努力が発揮できる時かと思います。家族やスタッフも様々な形で見守ってくれています、自信をもって戦ってきてください。応援しています!」と激励の言葉を述べました。

杉本后優選手(全国大会結果報告) 

沼津市出身の杉本后優(すぎもと みゆう)選手が、ボディビルの大会「2022NABBA WFF JAPAN」における Ms.Sport Model部門で1位、Ms.Sport Model PRO部門で2位となったことを報告するため、市長を表敬訪問しました。

  • 杉本后優選手が市長に全国大会の結果報告をしている様子
  • 杉本后優選手と市長の記念撮影の様子

杉本選手は、「今回は2回目の出場。健康的に体脂肪を絞ることを意識して体をつくり、ステージに立ちました。PROの部では2位だったので、来年は優勝したいです。また、将来は、ライフスタイルに気軽にフィットネスを取り入れてもらえる環境を作っていきたいと思っています。」と今後の夢と目標を語ってくれました。市長からは、「この度は誠におめでとうございます。健康的に体をつくるために相当勉強をされたと思います。目標を実現するために、今後もぜひ頑張っていただきたいと思います。」と激励の言葉を贈りました。

バレーボールクラブ「IZULU」(全国大会結果報告)

バレーボールクラブ「IZULU」に所属する沼津市在住の清水咲杜選手と永田寧音選手が、全国大会で優勝したことを報告するため、市長を表敬訪問しました。

  • バレーボールクラブ「IZULU」に所属する沼津市在住の清水咲杜選手と永田寧音選手
  • 清水咲杜選手と永田寧音選手と記念撮影の様子

選手からは、「県大会で負けたチームに全国大会で勝てたのが良かったです。今後の抱負は、春高バレーで優勝することです。(清水選手)」、「大きな舞台で優勝したのは貴重な経験でした。高校でもバレーを続けてまた優勝したいです。(永田選手)」と大会の感想と今後の抱負を語りました。市長からは、「優勝おめでとうございます。相当な練習を積み重ねてきたと思います。県大会で負けたチームに全国大会で勝ったというのは素晴らしいことです。また、今後の目標も明確にお持ちですので、お互い切磋琢磨し、高校でも活躍されることを期待しています。」とお祝いと激励の言葉を贈りました。

株式会社 明電舎 沼津事業所様(千本浜ファミリーマラソン大会エアー看板寄贈)

株式会社明電舎沼津事業所様から本市が主催する千本浜ファミリーマラソン大会で使用するエアー看板をご寄附いただきました。寄附者が市長を表敬訪問し、寄贈式を行いました。

  • 株式会社明電舎沼津事業所のみなさんが表敬訪問をしている様子
  • 株式会社明電舎沼津事業所のみなさんと記念撮影の様子

沼津事業所長田島様からは、「千本浜ファミリーマラソンは40数年前から協賛しているが、改めて貢献させていただこうと思い、寄附いたします。ご活用をお願いします。」とありがたいご報告をいただきました。
市長からは、「千本浜ファミリーマラソンは、今年で67回目を迎え、11月13日に開催されます。小さな子どもからご高齢の方まで多くの市民が参加する素晴らしい大会です。いただいた看板を活用し、PRさせていただきます。ありがとうございました。」と感謝の言葉を贈りました。

山崎倫大朗選手(全国大会出場報告)

沼津市在住(第五小学校6年生)の山崎倫大朗選手が、ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権2022に出場し、3位となったことを報告するため、市長を表敬訪問しました。

  • 山崎倫大朗選手が市長に全日本ジュニアテニス選手権の結果報告をしている様子
  • 山崎倫大朗選手と記念撮影の様子

山崎選手は、「ペアの選手とシンクロし、勢いに乗って勝ち進みました。メダルを貰えてすごく嬉しかったです。来年も出られるように頑張りたいです。」と大会の感想と今後の目標を語ってくれました。市長からは、「日々の練習を積み重ね、大舞台に出られたことは素晴らしいことです。今後の活躍も期待しています!」とお祝いの言葉を贈りました。

静岡県立沼津工業高等学校(全国高等学校総合体育大会ほか出場報告)

静岡県立沼津工業高等学校のボート部及び陸上部が令和4年度全国高等学校総合体育大会に出場したこと、ボート部が第77回国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)に出場すること、また、ロボット制御部が WRO 2022 Japan決勝大会 ㏌浜松に出場したことを報告するため、市長を表敬訪問しました。

  • ボート部の皆さんと記念撮影の様子

    ボート部

  • 陸上部の皆さんと記念撮影の様子

    陸上部

  • ロボット制御部の皆さんと記念撮影の様子

    ロボット制御部

  • 表敬訪問された沼津工業高等学校の皆さんと記念撮影の様子

    全員で

陸上部選手は、「全国大会出場を目指して日々練習を頑張ってきた。自分の最大限の力を出して初めての全国大会に挑みました。とても良い経験になりました。」とインターハイの様子を語ってくれました。
また、ボート部選手は、「県予選1位でインターハイ出場を決めた。インターハイでは準決勝までは順調だったが、決勝ではメンタル面で負けて6位となってしまった。」「国体では普段からの練習の成果を発揮して優勝を目指したい。」と国体に向けた意欲を語ってくれました。
ロボット制御部の選手は、「昨年のWROでは地区大会敗退だったので、どうしても全国大会に出場したいと思い練習を重ねてきた。今回、満点を獲得しての全国大会出場となった。全国大会では7位だったが、自分たちの全力を出せたと思う。」と大会の様子を語ってくれました。
市長からは、「コロナは大分落ち着いてきましたが、これからも体調管理に十分気を付けてください。色々と大変な事があると思いますが、素晴らしい経験をして、これからの自分の人生の糧としてください。」と激励の言葉を述べました。

髙橋レオ選手(東京2020オリンピック セーリング男子49er級出場報告)

東京2020オリンピック セーリング男子49er級に出場した沼津市出身の髙橋レオ選手が、市長を表敬訪問しました。

  • 髙橋レオ選手が市長に全国大会の結果報告をしている様子
  • 髙橋レオ選手と記念撮影の様子

髙橋選手は、「東京大会では日本人最高位の11位となることができましたが、パリ五輪では金メダルを目指しています。セーリングは国内ではまだまだマイナースポーツなので、自分が金メダルを取って日本のセーリング界を盛り上げていきたいです。」と将来に向けた熱い気持ちを語ってくれました。市長からは、「長い海岸線を持ち、マリンスポーツが盛んな沼津からセーリングのオリンピアンが誕生したことは本当に素晴らしい。市民の誇りです。パリ五輪、期待しています。」と激励の言葉を贈りました。

空手道場養正館(全国大会結果報告)

空手道場養正館(本田町)に所属する山本美緒さんが、第22回全日本少年少女空手道選手権大会で準優勝となったことを報告するため、市長を表敬訪問しました。

  • 山本美緒さんが市長に全国大会の結果報告をしている様子
  • 山本美緒さん、市長、教育長と記念撮影の様子

選手は、「今度は優勝した子を倒して優勝したいです。大人になるまで続けて強くなりたいです。」と今後の目標を語りました。市長や教育長からは、「準優勝おめでとうございます。初めて出場した全国大会で2位となったのは素晴らしいことです。この次はぜひ優勝目指して頑張って下さい。」とお祝いの言葉を贈りました。

静岡沼駿クラブ(全国大会出場報告) 

「静岡沼駿クラブ」に所属する沼津市在住のメンバーが、第36回全日本還暦軟式野球選手権大会に出場することを報告するため、市長を表敬訪問しました。

  • 静岡沼駿クラブの皆さんが市長に全国大会出場報告をしている様子
  • 静岡沼駿クラブの皆さんと記念撮影の様子

監督は、「1回戦に強豪とあたるが、それを突破すればベスト4まで行けると思っている。沼津市の名前を全国に広げたい。」と熱意を語りました。また、選手は、「選手のコミュニケーションを大切にしてチームワーク良く戦いたい。」「1本でも多くヒットを打ちたい。」と大会に向けた抱負を語りました。市長は、「万全の態勢で当日を迎えてください。全国の大舞台での活躍をお祈りしています。」と激励の言葉を贈りました。

上村幸夫選手(マスターズ ホッケー ワールドカップ2022Tokyo出場報告)

沼津市大平在住の上村幸夫さんが、WMHマスターズ ホッケー ワールドカップ2022Tokyoに、日本代表として出場することを報告するため、市長を表敬訪問しました。

  • 上村幸夫さんが市長にホッケーの説明をしている様子
  • 上村幸夫さんと記念撮影の様子

上村選手は、「今年は日本で開催されることを知り、出場したいと思い応募しました。2回の合宿セレクションを経て代表に選ばれました。海外の同年代のチームを見たり、試合をすることを楽しみにしています。また、年を重ねてもスポーツを楽しめるということを知ってもらう良い機会になればと思っています。」と大会に向けた熱意を語ってくれました。市長からは、「体調管理に気を付けて、頑張ってください!」と激励の言葉を贈りました。

静岡県立沼津商業高等学校(第77回国民体育大会出場報告)

静岡県立沼津商業高等学校の鈴木琥珀さんが、第77回国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)のウエイトリフティング競技81キログラム級に、静岡県代表として出場することを報告するため、市長を表敬訪問しました。

  • 鈴木琥珀さんが市長へ国体へ出場することを報告している様子
  • 鈴木琥珀さんと記念撮影の様子

鈴木選手は、「結果を出すことも大事だけど、国体に出場するという経験を楽しみながら、全力で持てる力を出し切って頑張りたい。」と意気込みを語ってくれました。市長からは、「国体出場、本当におめでとうございます。精進してきた姿が認められた結果だと思います。自信をもって大会に臨み、頑張ってきてください。」と激励の言葉を述べました。

静岡県立沼津西高等学校(全国高等学校総合体育大会・文化祭ほか 出場報告)

静岡県立沼津西高等学校の美術部及び書道部が第46回全国高等学校総合文化祭に、フェンシング部が令和4年度全国高等学校総合体育大会に、女子バレーボール部がビーチバレーボールNEXT2022第4回全日本ビーチバレーボールU-23男女選抜優勝大会に出場することを報告するため、市長を表敬訪問しました。

  • 書道部のみなさん、市長、教育長と記念撮影の様子

    書道部

  • フェンシング部のみなさん、市長、教育長と記念撮影の様子

    フェンシング部

  • 女子バレーボール部のみなさん、市長、教育長と記念撮影の様子

    女子バレーボール部

  • 大会報告にきた西高のみなさん、市長、教育長と記念撮影の様子

    全員で

出場する生徒が、それぞれ県大会・東海大会の結果や、全国大会に向けての期待や意気込みなどをを語ってくれました。教育長及び市長からは、「自分の思いを表現できることは素晴らしい才能です。全国大会での結果を期待しています。」「これまでの練習の成果を発揮して、悔いの残らないよう頑張ってきてください!」と激励の言葉を述べました。

山崎倫大朗選手(全国大会出場報告)

沼津市在住(第五小学校6年生)の山崎倫大朗選手が、第40回第一生命全国小学生テニス選手権大会へ出場することを報告するため、市長を表敬訪問しました。

  • 山崎倫大朗選手選手が市長へ全国大会へ出場することを報告している様子
  • 山崎倫大朗選手選手、関係者の方と記念撮影

山崎選手は、「目指すのは優勝。自分の弱点はメンタルなので、それを意識して試合に臨みたい。」と大会に向けた意気込み語ってくれました。市長からは、「自信を持ってのびのびと優勝目指して頑張ってください!」と激励の言葉を贈りました。

空手道場養正館(全国大会出場報告)  

空手道場養正館(本田町)に所属する小学生13名が第22回全日本少年少女空手道選手権大会へ、中学生1名が令和4年度第30回全国中学生空手道選手権大会へ出場することを報告するため、市長を表敬訪問しました。

  • 空手道場養正館の選手が型を披露している様子
  • 空手道場養正館の選手が組手を披露している様子1
  • 空手道場養正館の選手が組手をしている様子2
  • 空手道場養正館の選手のみなさんと記念撮影

各選手は、「一生懸命練習し、優勝できるように頑張りたい」などと大会に向けた意気込みをそれぞれ語ってくれました。市長や教育長からは、「絶対勝つ、という強い気持ちを持って試合に臨んで下さい。頑張ってください!」と激励の言葉を贈りました。

飛龍高等学校(全国大会結果報告)

飛龍高等学校の相撲部・レスリング部の皆様が、全国大会において優勝したことを報告するため、市長を表敬訪問しました。

<大会成績>
  • 令和3年度全国高等学校相撲選抜大会【令和4年3月19日~20日】
    場所:高知県立春野総合運動公園相撲場
    成績:団体戦 優勝
    内田 京汰(うちだ きょうた)3年
    菅原 悠翔(すがわら はるか)3年
    長村 晃宏(ながむら あきひろ)3年
    桑原 哲平(くわばら てっぺい)3年
    國次 晃輔(くにつぐ こうすけ)2年
  • 風間杯第65回全国高等学校選抜レスリング大会【令和4年3月26日~29日】
    場所:新潟市東総合スポーツセンター
    成績:個人対抗戦51キログラム級 優勝
    菊池 優太(きくち ゆうた)3年

  • 飛龍高等学校相撲部のみなさんと記念撮影の様子

    相撲部

  • 飛龍高等学校レスリング部のみなさんと記念撮影の様子

    レスリング部

相撲部の栗原顧問から、「優勝した最大の要因は、選手が自分の形の相撲をとれたことだと思う。選抜大会では、4年ぶり2度目の優勝となった。インターハイでは、悲願の初優勝を目指したい。」、レスリング部の井村顧問から、「同じ階級の強い仲間の影でくさらず努力を続けてきた。今まで蓄えてきた力を爆発させて優勝した。インターハイでは個人・団体戦のダブルで優勝したい。」と、大会での選手の様子と次の目標について述べられました。
市長からは、「素晴らしい成績を収められ、本当におめでとうございます。これまでの努力、負けない気持ちを持ち続けることが結果に繋がったと思います。次のステップに繋げてください。」とお祝いと激励の言葉を述べました。

空手道場養正館(全国大会結果報告)

空手道場養正館(本田町)に所属する中学生2名が、大会で優秀な成績を収めたことを報告するため、市長を表敬訪問しました。

  • 空手道場養正館に所属する中学生が空手の型を披露している様子
  • 空手道場養正館のみなさんと記念撮影の様子

芹澤連二選手は、「大会2か月前に右足のケガをして、左突きのみで勝ち上がってきた。決勝戦は接戦だったが、1点差で負けてしまい悔しかった。この後、ナショナルチームの選考会があるので選ばれるよう頑張りたい」。松本颯哉選手は、「周りに強い人ばかりで不安になったが、コーチや親に勇気をもらって頑張れた。決勝は1点差で敗れて惜しくも準優勝になってしまったが、次の大会で優勝を目指したい」と大会の様子と、これからの意気込みを語ってくれました。
市長からは、「お二人とも準優勝おめでとうございます。1点差という悔しい思いをされたと思いますが、次の試合はぜひ優勝できるよう頑張ってください」と激励の言葉を贈りました。

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産業振興部ウィズスポーツ課

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