Fencing City NUMAZU
選手と直接交流ができない中でも、フェンシングのまち沼津の応援の気持ちを伝えるため、オンラインで壮行会を開催しました。
オンライン壮行会では、沼津市から選手たちへプレゼントを贈ったほか、第一小学校の児童と選手がオンライン上で質疑応答の交流を行いました。
市民の応援する気持ちを込めた笑顔の写真を集めて、日本の国旗を作成しました。約1,000枚の写真を使用し、笑顔の数は約4,000人が協力してくれました。
沼津西高校は、静岡県のフェンシング創成期から現在まで、その中心を担っている高校であり、フェンシング日本代表選手も輩出しています。
「開花」という作品を制作してくれました。選手のこれまでの努力が大輪の花となって開花することを願った作品です。
市内外から集まった5,000羽以上の紅白折り鶴を使用して国旗をはじめとする折り鶴アートを制作し、プレゼントしました。